ものごころついたときから





「人間はひとりで生まれてきてひとりで死んでいくもの」
「人間は常に孤独なもの」






そのように母に教えられて育ってきた。(一応言っておくとそれなりに家族仲は良かったです。)






人間は常にひとりなんだ、という教えのもと、そのつもりで生きてきた








今、家庭を持ち、物理的にも精神的にもひとりでいる時間はかなり減った。






常に他者のことを考え、常に家族が共にいる。







夫のことは好きだし、こどもたちほど可愛い存在はない。






ありがたいことだ。






しかし、時折、「(物理的にも精神的にも)ひとりになりたい、、、。」と、思う自分がひょこっと顔を出す。






ふと読んだ絵本作家でもある平野恵理子さんのセリフにうんうんとうなずく。






「一人でいることを示す言葉が『孤独』しかないってあまりにも貧困だと思います。一人でもひっそりご機嫌、ってことあると思うんですよね。」









(平野恵理子さんが書いた絵本。読んだことある人も多いと思います。)










……





うだうだと書きましたが、







要は






今の生活にちょっと疲れてるんですね笑。









今の私に足りないのはとにかく睡眠だな。どこかで捻出しないと。







そのためには何かを「やらない」という選択をしないと。







みなさん、今日もほどほどに頑張りましょう💪






実家の庭の花。綺麗。