10/1に遂に公開された「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」を観るべく、未見であった過去のダニエル・グレイクがジェームズ・ボンドを演じた4作品を一気に鑑賞。
(「スカイフォール」のみは鑑賞済であったものの、確認の為に再見)
このダニエル・グレイク版の特徴としては、
・ボンドが007になる前から描かれていること。
・時代背景が他とは異なること。
・「カジノ・ロワイヤル」と「慰めの報酬」、「スカイフォール」と「スペクター」でストーリーが続いていること。
と、とあるサイトに紹介されていました。
しかしながら、観てみるとこの4作品が見事につながっている。しかも「ノー・タイム・トゥ・ダイ」についてもその続編といっても過言ではない・・・ようですので、結果としては観て正解という訳です。
当初、ダニエル・クレイグがボンドを演じることについては、さまざまなマイナス意見があったと聞きます。それが「スカイフォール」は007映画では最高の興行収入を収め、また5作品でひとつの物語として完結させるという、これまでになかったシリーズ構成を展開させました。
最後の「ノー・タイム・トゥ・ダイ」で一体どんな結末が待っているのか?予定としては、今日(日付で言うところの)鑑賞予定。今から楽しみで仕方ありません。