5月23日(土)ふきのとうのわかちあいです
場所 ラポール枚方 京阪枚方市駅北口歩いてすぐ
時間 2時から 4時ぐらい
参加費 300円
自死で大切な家族を亡くされた方
2時から1時間ほどみなさんで分かち合い 3時ぐらいから自由にお茶しながらお話ししていただきます ただ分かち合いの基本は守ってのお話会にしていただきます
部屋に入ってこられたときは 涙ぐんでおられた方もお話会で喋っているうちにうっかり思わず笑ってしまったり (そう笑ってはいけないと思っているのに笑ったりしてしまうのです)泣いたり笑ったりの会です 自死遺族同志支え合いなんとなく元気になっていただけたらうれしいです
5月9日 山田優美子さんの講演会と交流会のご報告
”自死遺族が社会で生き抜くために”
恭平くんへの思い そして自身の生きようを語ってくださいました 一生懸命生きてこられたし 今も生きておられる山田さんの思いが伝わってまいりました 東北の震災支援の団体を立ち上げようとしていたその日でしたか 恭平くんが亡くなられたのは無念思いです 人様の支援どころか我が子が悩み苦しんでいたのを見過ごし死なせてしまった自責の思い無念思い 暴力をふるう野球部の顧問教師恭平くんの自死に大きく関係しているのではないかと。。。今の子供たちは優しく育てられすぎている 私たちの子供時代は叩かれて育った 叩かれても負けないめげない子供に育てたほうがいいというご意見が年配の女性の方からすぐにご意見としてかなり強くありました 昭和の初期の時代が良かったそうです。。今回様々のご意見感想が飛び交いました 強い子に育てなければ。。。。。強い子に育てていたら死なせるようなことにはならなかったのに私の子育てが間違っていたのだろうか 私どもが落ちいる思いです 世間の皆様がたの自死に対する見方が正直に語られたと思います このブログをご覧になっている方は自死遺族の方が多いと思います 皆様どう答えられますか このような発言にますます傷ついてしまいますか
優しい子はあかんのですか 強い子ばかりがいいのですか 優しい共感性の豊かな子供たちがのびのびと生きれる社会はあかんのですか
今回ある会派の市会議員さんがこられました 前にも書きましたが枚方市の会派8会派に去年の春頃自死遺族のパンフレットを会派のポストに入れました 声をかけてくださったのは今回いらしてくださった議員さん1人でした 今回の山田さんのチラシも全会派に配りました 思い出すのは去年の春初めて議員さんの会派巡りをしたときのことでした ある会派の議員さんがたまたまおられて暇つぶしだったんでしょうが 話しかけてこられました その時もこどもは強く育てなければならない 自分から死ぬような子供に育てる親が悪いといった説教をはじめられ私は居心地が悪かったですけど じぶんの蒔いた種だと我慢して聞いておりました もちろん時々反論はしましたが そのうち思い出されたのか初めからわかっていたのかわかりませんが 自分の兄貴が自死したことを語り始められ いい兄だった甥っ子などの面倒もよく見てるれた優しい兄だった あの時兄貴の苦しい気持ちをもっと聞いていたら良かった 経営が悪くなり自死されたようです などと語られたことを思い出したりしました
自死は特別な死ではありません いつあなたにあなたの大切な家族に突然舞い落ちるかわからないのですよ
まさか 私の家族がとみな思っているのですから 思っていたのですから
山田優美子さんへの共感の思いも多くというか ほとんどでしたが 寄せられましたのでご報告いたします
5月11日 明日で29歳になります 竹井大地
場所 ラポール枚方 京阪枚方市駅北口歩いてすぐ
時間 2時から 4時ぐらい
参加費 300円
自死で大切な家族を亡くされた方
2時から1時間ほどみなさんで分かち合い 3時ぐらいから自由にお茶しながらお話ししていただきます ただ分かち合いの基本は守ってのお話会にしていただきます
部屋に入ってこられたときは 涙ぐんでおられた方もお話会で喋っているうちにうっかり思わず笑ってしまったり (そう笑ってはいけないと思っているのに笑ったりしてしまうのです)泣いたり笑ったりの会です 自死遺族同志支え合いなんとなく元気になっていただけたらうれしいです
5月9日 山田優美子さんの講演会と交流会のご報告
”自死遺族が社会で生き抜くために”
恭平くんへの思い そして自身の生きようを語ってくださいました 一生懸命生きてこられたし 今も生きておられる山田さんの思いが伝わってまいりました 東北の震災支援の団体を立ち上げようとしていたその日でしたか 恭平くんが亡くなられたのは無念思いです 人様の支援どころか我が子が悩み苦しんでいたのを見過ごし死なせてしまった自責の思い無念思い 暴力をふるう野球部の顧問教師恭平くんの自死に大きく関係しているのではないかと。。。今の子供たちは優しく育てられすぎている 私たちの子供時代は叩かれて育った 叩かれても負けないめげない子供に育てたほうがいいというご意見が年配の女性の方からすぐにご意見としてかなり強くありました 昭和の初期の時代が良かったそうです。。今回様々のご意見感想が飛び交いました 強い子に育てなければ。。。。。強い子に育てていたら死なせるようなことにはならなかったのに私の子育てが間違っていたのだろうか 私どもが落ちいる思いです 世間の皆様がたの自死に対する見方が正直に語られたと思います このブログをご覧になっている方は自死遺族の方が多いと思います 皆様どう答えられますか このような発言にますます傷ついてしまいますか
優しい子はあかんのですか 強い子ばかりがいいのですか 優しい共感性の豊かな子供たちがのびのびと生きれる社会はあかんのですか
今回ある会派の市会議員さんがこられました 前にも書きましたが枚方市の会派8会派に去年の春頃自死遺族のパンフレットを会派のポストに入れました 声をかけてくださったのは今回いらしてくださった議員さん1人でした 今回の山田さんのチラシも全会派に配りました 思い出すのは去年の春初めて議員さんの会派巡りをしたときのことでした ある会派の議員さんがたまたまおられて暇つぶしだったんでしょうが 話しかけてこられました その時もこどもは強く育てなければならない 自分から死ぬような子供に育てる親が悪いといった説教をはじめられ私は居心地が悪かったですけど じぶんの蒔いた種だと我慢して聞いておりました もちろん時々反論はしましたが そのうち思い出されたのか初めからわかっていたのかわかりませんが 自分の兄貴が自死したことを語り始められ いい兄だった甥っ子などの面倒もよく見てるれた優しい兄だった あの時兄貴の苦しい気持ちをもっと聞いていたら良かった 経営が悪くなり自死されたようです などと語られたことを思い出したりしました
自死は特別な死ではありません いつあなたにあなたの大切な家族に突然舞い落ちるかわからないのですよ
まさか 私の家族がとみな思っているのですから 思っていたのですから
山田優美子さんへの共感の思いも多くというか ほとんどでしたが 寄せられましたのでご報告いたします
5月11日 明日で29歳になります 竹井大地