心のバリアーより物理的なバリアーのほうがわかりやすいと思っておりましたが そうでもないなーと当事者になってみなければわからないですね 

心の在り様は見えにくいわかりにくいと思い込んでおりましたが 自分が後期高齢者ともなってしまいますと自身の日々の生活のしづらさを痛感される日々です

障害もいろいろ様々 病気もいろいろ様々 高齢者もいろいろ様々 心の病気もそれぞれです 

最近の少子高齢化社会でこどもにだけ それもおそらくいわゆる健常な心身共に健康な子だけに 期待して未来社会があるような社会的風潮をつくられてはいませんか

私たちは 強い立場でのものの見方ではなく 弱者の立場マイノリティからの視点をもっと声を大きくしていかないと強い人たちの視点からの社会を変えていくことはできないのでしょうね 

バリアーがあるから生きにくいのであって バリアーは少なくしていける 心のバリアーも物理的なバリアー