9:00病院に預ける。その際排尿53cc
18:00日中連絡なくお迎え。
薬を抜いても発作の兆候見られず。先生曰く点滴を続けた方が脳機能の回復が望めるかも知れない。回復しなくてもやらなかった後悔がなくなる。この先は倫理観の問題だと…。
主人が自分で息しているし心臓も動いているから点滴してもいいんじゃないかと。
その一言でとりあえず次回の先生の出勤日まで点滴を自宅でやる事に。
病院でもほとんどウトウトとしていた様子。自分でご飯を食べるかの心配。
皮下注射とか点滴の替え方をレクチャー受ける。先生は私がなんでも出来ると思ってるらしい。
20:00アルコール綿と女性用尿パッドを買って帰宅。(病院のナースによるとペット用オムツは足の付け根が擦れてしまうのでマナーベルトで充分との事。食べてないので今はうんちが出ないだろうからと)
首を持ち上げてわんわん鳴き出したので覚醒と判断し病院からもらってきたA/d缶を15g用意。本人も食べ方が分からないし、どうやったら食べるのか手探りだったので、実際食べたのは10gくらいなんじゃないか?
反射的にパクついた可能性もあるけど、ムシャムシャしたのは嬉しかった。
その後ずっと定期的にワンとなく。
21:00体動大きく身体の向きを変えるも変わらず。
22:00左を下にしても首を上げる仕草あり。
撫でてあげると動きが緩くなる。
22:18電池が切れたかのように入眠。主治医から入電。吐物かわからないけど5cm円くらいのものが病院にいる間1回見られたので吐き気留めの注射がしてある。あと、左肩付近に褥瘡になりかけているか点滴で皮下出血してるのか怪しいのがあると伝えられる。
昨日の夜左下にして寝てる時間が長く、今も左下で落ち着いてたので慌てて、点滴をする為にバリカンで刈られた皮膚にダメ元でフイルムを貼る。クレートに高反発マットを敷きグンニャリする身体をタオルで固定し伏せの形に。家にあった椅子の滑りを良くする靴下みたいなやつの先を切ってドーナツ状に。圧がかかるところの下に敷いたら寝出した。
オシッコ20g
23:20点滴交換。レクチャー受けたのは私で動画を撮ってただけなのに自分がやると主人が出てくる。結果ルート内に空気入る。
なんとかトラブル回避したけど主人がパニックになってストレス。