↓前回のブログの後日譚になります。
↓前回のブログには後日譚があります。
前回ブログのアイツはｍといいますが、mが空手を始めて数年間いじめは無かったものの、軽くこ小突かれる程度はあったようです。
そして小学６年生になり、ｍはいつものようにいじめっ子にからかわれていました。
いつもは一言も言い返せず我慢していたようですが、我慢の限界に来たのか正拳突きを一発出すと、いじめっ子はぶっ飛びギャン泣き。その時担任の先生は、手を出したｍを怒らず、理由も聞かず。ｍがそこまでするのは、きっと相当な理由があったはず…と。母親（妹）的には、もっとやれと思ったらしいが…。
逆にいじめっ子には今まで自分のやったことを棚に上げて急に被害者ぶるなと言われ、ｍはお咎めなしだったそうです。
もちろんその出来事以降は、いじめられることもからかわれることも無くなりました。
後日譚としてのエピソードは以上になりすが、道場では常に空手を学校で、又は友達相手に使ってはいけないと子どもたちに話しをしています。が、このエピソードは、強くなれば周りにも一目置かれるという話であり、空手の使用を推奨するものではもちろんありません。
当支部は「新庄市武道館」（東山）に
て水曜日１９：００～稽古しております。
少年部は、勇気、我慢、行儀作法をモットーに、いじめなどに負けない強い子ども空手家を目指し日々稽古してます。
また少しづつ成功体験を重ねることで自分に自信を持った積極的な子に変わります。
初心者は、体力稽古ではなく、基本的なカラテの動作、心構え、道場作法を身につけます。
一般部は、目標に合った指導で、厳しく辛い稽古だけではなく、楽しく健康的な空手を行います。
空手は子供から大人まで全世代が生涯をかけて精進できるすばらしい武道です。
一緒に空手の道を歩みませんか。
見学・入門についてお気軽にご連絡ください。
極真会館山形県本部田畑道場 新庄教室・金山教室
支部長 柴田知房のブログです。
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