11月22日(日)

午後9時30分、南無家で寝ている東京勢をたたき起こす。

遅めの朝食を頂き、上着を買いに出かける。全員の服が魚臭いから買い換えたいとのこと。
キャロルの強烈さを物語っていますな。

すがっちを途中で拾い、車を羽黒山へ走らせる。今年は12年に一度の丑年ご縁年です。

出羽三山とは、月山・羽黒山・湯殿山の総称であり、古来より、行の山、清めの山、祖霊安鎮の山として、山そのものを神体として崇めてきました。
開山は、推古元年(593年)の丑年で、蜂子皇子が奥の院湯殿山を開かれたのが始まりだそうです。
この丑年を以って、ご縁の年とし、丑年に参りすると12年分の御利益が得られるのだとか。
(以上、羽黒山伏である徳右ェ門さん情報)

羽黒山神社の参道下にある駐車場へ車をとめて、2446段の石段へチャレンジです。

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途中の「爺杉」樹齢1000年以上で立禅を組む館長。

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徒歩10分ほどの場所にある五重塔。山形支部発足時に高木先生をお連れした場所です。

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神聖な雰囲気の杉並木ですが、五重塔を過ぎてからはひたすら上りが続きます。

不自由と館長は下山、車で山頂の神社へ向かう。

不「みんな、武術家のはしくれなら必ず30分以内で山頂まで来いよ」と言い別れました。

しばらく山頂で待っていると、本当に時間内に来ました。内心無理だろうと思っていたのですが意外な体力に感心する。(特にアッキー初段)

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出羽三山神社


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昼食場所の酒田市「大松屋」で撮影。

里山の中にあり蕎麦と囲炉裏焼きが楽しめました。酒も。


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本日のスペトレでのひとコマ。ふたコマ。通常の宴会の三倍のスピードで動き回るの図。ガンガンいこうぜの図。

館長、アッキー初段のガロもいいですが、名古屋が首都になる歌にも度肝を抜かれました。