3月10日、昇段・昇級審査会


今回の審査は、青帯カイリと赤帯ヤマトの二人だけ

(他の子たちは、黄帯になりましたので、平安そのニと安三にまだ苦戦しております)

少しだけ間違った部分もあるものの

無事に終わりました。

前列から2列目まで幼年部のみんな


写真には写ってませんが、カイリの蹴りが光ります。


ヤマトは顔を真っ赤にして渾身の気合。



とりは連続組手

少年部ですが、3名の茶帯が連続組手に挑みました。

3人とも身体はそう大きくは無い方でしょう。

大きい相手に果敢に立ち向かい完遂しました。

なかには体重差40㌔位の相手もおり

そこに立ち向かう子たちには

諦めない心が育っていることに感銘を受けました。

最後の最後に

気合が大きいからと

なんとヤマトがみんなの前で田畑師範に褒められました。

「渾身の気合と応援がすごかった。これからもこの気合、この気持ちで頑張ってください」

とのこと、

本人は声の出し過ぎで喉が潰れて

名前と支部を聞かれたときには

声が何時もの半分も出ていなかった。

頑張った証です。



恒例の田畑師範に挨拶からの写真

H支部長、写真ありがとうございます。

かなり斜めから

それにオレか動いてるけどありがとう。






お礼に写真貼ります。



今日一日で心に残ったこと

審査会に先立ち

支部長会議があります

そこでは支部運営の概況など

報告、連絡様々な議題があります。

ひょんなことから、大山倍達総裁座右の銘の話になりました。

田畑師範「一、武の道は礼にはじまり礼に終わる よって常に礼を正しくすべし」

「ニ、柴田わかるか?」

「押忍、武の道は断崖をよじ登るが如し、休むことなく精進せよ」

田畑師範「おしいな、探求が抜けた」

と言って、大山倍達総裁座右の銘を師範は

間違うことなく諳んじました。

何気ない事ですが

総本部内弟子出身の

田畑師範の凄さを再確認致しました。


当支部は「新庄市武道館」(東山)に

て水曜日19:00~稽古しております。

少年部は、勇気、我慢、行儀作法をモットーに、いじめなどに負けない強い子ども空手家を目指し日々稽古してます。


初心者は、体力稽古ではなく、基本的なカラテの動作、心構え、道場作法を身につけます。


一般部は、目標に合った指導で、厳しく辛い稽古だけではなく、楽しく健康的な空手を行います。


空手は子供から大人まで全世代が生涯をかけて精進できるすばらしい武道です。 


一緒に空手の道を歩みませんか。


見学・入門についてお気軽にご連絡ください。


極真会館山形県本部田畑道場 新庄教室・金山教室


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