今回も代稽古をお願いしているケダモノさんよりご報告がありました。
以下↓↓
先週18日(金)の稽古はSYさんと私と2人だけでした。
立禅と揺りを軽く終了して、その後はひたすら推手。
ひたすら相手の動きを読み、時には揺りを応用して、相手を崩していき攻撃する。
○○先生のところのやり方で行いました。
腕の力に頼らずに、下半身と背骨を意識して行うことで、長時間あまり疲れずにできました。
その後は打拳を、前回にやった半禅の体の使い方で、ミットに向かい行いました。
最初は打拳の距離を長く、そして短い距離で威力を出せるように稽古しました。
動画で○○先生が解説している、澤井先生の揺りと北京意拳の試力の違いを見せてもらいました。
バックにある武道の経験で、澤井先生の意拳が太気拳に変わっていったようです。
高木先生のおっしゃっていた、澤井先生の探手はタコ踊りというのは、居合いの達人だった澤井先生の 膝の柔らかさがあればこそ出来たのではないかと思い至りました。
毎回いろいろ発見があります。
広い心でダブルスクールOKにしてくれている高木先生。
伝えていることを新庄で話しても構わないと言ってくれている○○先生。
二人の先生の広い心に感謝しなければなりません。
9月はSYさんが参加できるのが1日(金)だけなので、SSさんやカッキーさんと相談しながら稽古をすすめていきたいと思っています。
その後、SYさんと技術交流していたら9時半を過ぎてしまい、今回も写真を撮ることは、頭の中からすっかり消えてしまっていました。😢⤵️⤵️すみません。
以上報告でした。
いつもありがとうございます。
ケダモノさんからの連絡をもらうたびに「早く復帰したい」と心から思います。
もうしばらくすると顔だけは出せるようになる(運転出来るようになる)と思います。
前回も書きましたが
もうしばらくお待ちください。
太気拳至誠塾山形支部では、毎週木曜日、午後7時から新庄市内公園(冬期間は市民プラザ)で稽古しています。
実戦を重んじる太気拳は、初・中級者からでは習得が難しいとされてきました。
至誠塾山形支部では、基礎・基本から応用へと系統的に、また多くの例を使ってわかりやすく太気の理論を説明します。
なぜ立禅で強くなれるのか? ... 高木塾長の、「太気拳はすべてのスポーツのOSだ」の言葉通り
OSを入れ替えることで全てのソフト(武道・格闘技・スポーツ)が見違えるほどよく動くようになるのです。
太気拳は人生をかけて追い求める価値のある奥深い武道です。
怪我や加齢、体力的なことなどで道(武道等)を諦めた方。
今さら痛いこと、辛いことは無理だと感じている方。
更なる進化のため太気を導入しようとお考えの方。
本当の武道の奥深さを極めてみたいと思われる方。
全ての方々にお勧めします。
一緒に太気の道を歩んでみませんか?
見学・入門についてお気軽にご連絡ください。
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太気拳至誠塾山形支部長 柴田 知房