6月27日月曜日




今日の稽古でのこと、試合に出る居残りメンバーにある言葉をかけました。

この言葉は非常に古典的で、使い古された言葉とも思えます。

ですが、子供たちや若い人たちにとっては真理とも言える言葉です。

『キツくなってからが稽古』
『自分がきつい時は相手もきつい』
『自分が怖い時は相手も怖い』

『キツくなってからが稽古』という言葉は極真空手のみならず剣道などでも言われているようです。

キツくなってからが稽古と思って練習に向かううちに、『自分がきつい時は相手もきつい』というような場面でも相手に競り勝つ力、粘り強さを養うものだと思います。

この言葉、昔は良く耳にし使ってもいましたが、いつの間にか懐かしい言葉になっていました。

いつか皆が先生や先輩になったら、生徒や後輩に教えて欲しい。

次の時代に伝えられるべき言葉遺産です。





























当支部は「新庄市武道館」(東山)にて月曜日・水曜日に19:00~稽古しております。


少年部は、勇気、我慢、行儀作法をモットーに、いじめなどに負けない強い子ども空手家を目指し日々稽古してます。

 

初心者は、体力稽古ではなく、基本的なカラテの動作、心構え、道場作法を身につけます。

 

一般部は、目標に合った指導で、厳しく辛い稽古だけではなく、楽しく健康的な空手を行います。

 

空手は子供から大人まで全世代が生涯をかけて精進できるすばらしい武道です。 

 

一緒に空手の道を歩みませんか。


見学・入門についてお気軽にご連絡ください。

 


極真会館山形県本部田畑道場 新庄教室・金山教室

 


支部長 柴田知房のブログです。

 

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