父が亡くなってとても辛かったこと | 幸せのカタチ

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2018年11月1日フルーツタルト専門店『Gowdy 』をくだもの王国岡山にオープン。長女はダウン症を持って生まれました。現在第4子を妊娠中

私が見つけた小さな『幸せ』をブログに綴っています

R3.5.19 葬儀が無事に終わりました





父が亡くなって

日増しに父がいないということを実感して

寂しさが募ります





父が亡くなって見送るまで

私自身もとても辛かったのですが

何より息子たちが私の想像以上に悲しみ

涙している姿を見るのがとても辛かったです





長男は父が大好きで

休みの日になれば毎週ひとりで

私の実家で1日中父と過ごしました





次男も本当は一緒に過ごしたかっただろうけど

父のことを思うと2人とも預けるのは

とても大変なので長男だけという日が

ほとんどでした





私が一緒に過ごせる日や

どうしても2人ともお願いしないといけない日は

父と2人の息子の3人で

川や公園やいろんな所に

虫取りや魚釣や自転車に乗ったり

私とはできない遊びを

沢山してもらっていました







息子たちのおかげで

毎週のように実家に帰り

父と会って話すこともできて

一緒にご飯を食べることもできて

ありがたい時間が過ごせたなと思っています







父のアルバムの中に

父と過ごす子どもたちの写真が沢山ありました




2人に見せると

「楽しかったー!」とすぐに返事がありました





父も仕事が忙しかったけれど

私が困った時

息子たちが会いたいと言った時




二つ返事で

「連れておいで」と言ってくれました





こうやって遊んでくれていたんだなと思うと

胸がいっぱいになります




父のおかげで私も今まで頑張れました





仕事に子育てに

一生懸命向き合えました



幼い頃から私が父と過ごしたように

息子たちも沢山遊んで

おいしいものを食べて

一緒にお風呂に入って

楽しい時間を過ごしていたのだと思います





しばらくまた寂しさと向き合う日々





大切な人を亡くすのはとても辛いことです