訪問ありがとうございます
元ひきこもり講演家の
藤丸です
今日は
とてもいいお天気ですね
こんな日は公園など
出掛けたいなと思いましたが
風が強い

ベランダに干してある
洗濯物が風になびいて
踊っています

飛んでいってしまわないかと
ちょっとひやひやしてます

そんな洗濯物を横目に
今日は記事を書いています
堀ちえみさんが
口腔がんを公表されましたね
わたし
スチュワーデス物語見てましたから
堀ちえみさんは大好きです





そんな遥か昔のイメージが
ありますが強い女性
カッコいい!!
と感じました







一昔前は一般的に大病については
中々人には話せなかったことかも
しれませんが
堂々と公表することが
同じような体験をされている方へ
勇気を与えたりロールモデルに
なったりするのですね
とても悩んで考えて泣いて
ご家族とも話し合っての
ご決断なんだろうなと思うと
やはり尊敬の念でいっぱいです

もちろん公にしないで
周りに心配をかけないようにと
無言を貫いて闘病される方も
いらっしゃいます
中々体験しないようなことです
想像もつかないほどのことを
抱えていかなければならないのですから
そういった気持ちは
自分一人だけで十分だと
意を決して生きていかれる姿も
同じように尊い


どちらも素敵な
生き方ですよね
わたしは以前、自分の人生
自分の経験にコンプレックスがあり
自分で
レッテルを貼っていました
自分の中に良くない
思い込みがあったのです
自分なんて…とか
どうせ…とか
病気だからできない…とか
おまけに人としてなさけない…
なんて自分を攻撃したり否定したり
自分で自分をいじめてました
人からの攻撃、否定も
愛があるのは
後々意味が分かるし許せるもの
なんですけど
そうでないのは心の傷として
いつまでも残りませんか?
それと同じで
わたしは無意識に
自分で自分にトゲを刺すのを選んで
自分に散々なレッテルを
貼り続けて自信をなくして
行動できなくなっていました
自分を大切にするってことは
小さな頃から見てこなかったので
どんなことなのかが
分からなかったんですよね
先に話題にしましたが
堀ちえみさんが公表することを
選んだのは
ラベルを貼ると決めた
生き方ではないでしょうか
どういうことかというと
病気であることを知ったあと
生きるために頑張らなければと
決心したのは末娘さんの
涙と言葉だそうです
「お母さんは病気ばかりで
可哀想な人生だった」
そういう思いを
子供たちの心に残したままで
戦いもせずに諦めてよいのだろうか
そう思ってご主人とご家族のために
気持ちを切り替えて
長く辛い闘病生活にチャレンジすることを
決意されたそうです
「お母さんは病気だったけど
幸せな人生だった」
可哀想という人生ではなく
幸せだったという人生を
お子さんに残せるように
チャレンジする姿を見せていこうと
決めたんだと感じます
堀ちえみさんのように
あとに続く人が笑顔でいられるように
プラスのバトンを渡していきたいですね


手術の成功なによりです
これからのご活躍応援しています
元ひきこもり講演家
藤丸でした


