こんにちは!
パーソナルトレーナー、ピラティスインストラクターの宇井洋人です!
先日、担当させていただいているお客様より、「お仕事が忙しかったからとても疲れている」とのことで、コンディショニングを希望されました。
過度に体が疲れているときは呼吸も浅くなり、肩や腰は緊張しやすく、反り上がったような姿勢になりやすいです。
その状態で筋トレで重たい重りを持ち上げるなどの大きな負荷をかけると、体を痛めてしまう可能性があります。
特にお仕事が忙しいビジネスパーソンの方を担当する場合、呼吸の状態は必ず確認するようにしています。
睡眠がとれているか、食事が十分にとれているか(特に3大栄養素)、デスクワークが多かったか、などもお話をしながら聞き出すようにしています。
やはり体は緊張が強く、呼吸も浅かった(吐く息が弱い)ので、今回は呼吸を深めることをテーマにセッションを進めていきました。
呼吸といっても、浅い呼吸の場合は息を吸うことが多くなっているので、吐く息を意識的に行っていきます。
呼吸を深めること、特に呼気(吐く息)を意識して行い吐く量を増やすことで、体の緊張はとれやすくなります。
これは、呼気により副交感神経(リラックスさせる神経)が優位になることが理由として挙げられます。
反対に、吸気(吸う息)の量が増え、空気を吸いすぎている状態になると、交感神経(アクティブに(興奮)させる神経)が優位になり、体は緊張状態になりがちになります。
ここぞという場面で心を落ち着けたいしたいときに、息をフーッと吐き出すのは緊張をとる手段として正しい、ということですね😊
無意識にそれを行うのですから、体はやはり良くできているなぁ、と✨
緊張タイプの体は浅い呼吸により、肩を上げて胸の方に空気を入れるような、反り上がったような姿勢になりやすいので、腰を反らさないように、背中を丸めて呼吸をすることが重要です。
オススメの体勢はこちら😊
ジャパニーズ"DOGEZA"、、、
ではないのですが、そんな感じの体位です。
レストポーズやシェルストレッチ、色々な呼び方があると思いますが、背中~骨盤が丸くなり、体全体が屈曲位(曲がった状態)になるので、普段の反り上がった状態とは逆の刺激を脳に与えることができます。
この体勢で呼吸をすると、背中が膨らむような感覚が感じられると思います。
(皮膚が伸びる感じや、肋骨の後ろ側が膨らむ感じ)
また、お腹で脚を押すような意識をすることで、お腹に空気を入れることができ、横隔膜や骨盤底も大きく動かすことができるので、インナーユニットの活性化や腸腰筋の緊張を弛ませるなどメリットが多く、とてもおすすめです💡
(こちらについては、また別の記事で説明したいと思います)
呼吸の仕方は、
5秒間で息を吸う、
5秒間で息を吐く、
5秒間息を止める、
次に吸うときは。ゆるやかに5秒かけて息を吸い、これを3~5回繰り返していきます。
(息を止める理由については、またこちらも別の記事で説明したいと思います)
もしも苦しい場合は、秒数にこだわらず無理のない範囲でゆっくりと呼吸することを意識しましょう!
他にも、
などなど、、、
同じように呼吸をコントロールしながら行います。
とにかく丸めて呼吸、です😺
「なんか息苦しいなぁ」とか、「疲れているなぁ」とか、「ストレスを多く感じているとき」などにぜひ行ってみてください☺️



