まだ若いのになぜ「終活」なんですか?

これ、よく聞かれますが、葬儀社で働いているからだと思います。




葬儀の仕事をしていると、本当に様々な死に遭遇します。

病気で亡くなられた若いお母さん。
交通事故で亡くなられた学生さん。
時には小さな棺でのお別れとなる幼いお子さんも。


順番なんて関係ない。
本当に明日のことなんて分からないというのが実感としてあります。


なので、明日死んでも悔いが残らないのはどちらか、が私の選択基準です。


その選択行為が広い意味での終活なのかもしれません。





夫と、お互いに自分が死んだら…の話はよくします。

子供たちのこと。
会社のこと。



その夫は娘たちと3人で、数日前からニューカレドニアへ行っています。


本当は夫ではなく、私が行く予定でしたが、更年期の体調不良(この話はまた別の機会に。)でやむなく交代。


出発前、夫は長男に、「万が一の時はママを助けて会社を宜しく。」と言っていました。


家族全員で旅行しないのは、仕事の都合もありますが、会社経営者としてのリスク管理でもあるのです。




写真届きました📷
SUPに挑戦したそうです。



夫は、お正月休暇など銀行員時代(20代前半)以来だそうです。嬉しそうでした爆笑





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