「Reality」


終活といえばまず人生の振り返り。

思い出ので自分の人生の振り返りをしていきたいと思います。




少しずつ。


私自身の終活として。



Reality
Richard Sanderson
1980年

1983年(中学1年)


中学1年の夏。

三宅島でのキャンプで一緒に過ごした東京の男の子を好きになった。

キャンプの後、しばらく手紙をやりとりし、一緒にプラネタリウムに行くことに。

生まれて初めてのいわゆる「デート」。

京急の日の出町の駅で待ち合わせして、坂道を一緒に歩いてプラネタリウムへ。

二人とも子供だったので、プラネタリウムの帰りに別のどこかへ行くという発想もなく、見終わったら歩いてまた日の出町の駅へ。

東京へ帰る男の子と金沢八景へ帰る私とはホームが別。

けれどその男の子は私の帰るホームへ一緒について来てくれた。

ベンチに座って電車を待っている時、「このまま電車が来なければいいね。」と初めて告白めいたことを言われ、とてもドキドキしたのを覚えている。



その後は手紙と電話のやりとりが続いた。

ある日テレビで数年前の映画「ラ・ブーム」が放映された。

見終わってなんだかとてもドキドキしていたところへ電話がかかり、「今、『ラ・ブーム』観てたよ。」と言ったら、「僕も観てた!そうそう、ともこちゃんソフィ マルソーに雰囲気似てる。」と言われ、とても嬉しかった。(全く似てないけど…笑)


子供だったので、熱しやすく冷めやすく、その後徐々に手紙や電話の回数も減り、初めての「お付き合い」は自然消滅へ。



実はここ数年、携帯の着信音はこの映画「ラ・ブーム」の主題歌「Reality」だったりする

生まれて初めての「恋」らしきもの。

大切な思い出音譜







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