新年のお願い事はしましたか?

 

〈新年の花火〉


 



The Cokeville Miracle

という映画があります。



 

 

ワイオミング州

人口500人ほど

コークビルという小さな町での

実話を元にした映画です。




〈コークビルのメインストリート〉

 


 

元警官がその妻と

コークビル小学校で児童を人質に

爆弾をもって立てこもった事件が

主題なのですが

 

 

児童136人

教師を含めた大人18人

 

一人も死ななかった

奇跡の源は

 

<祈り>です。

 

 

小学校の教師達は機転をきかせ

 

子供たちを

爆弾と犯人に近づけないよう

 

イメージでのバリアのように

工作用のガムテープで

〈魔法陣〉を作って子供たちをいれ


その中で子供たちはお祈りをはじめます。

 

しかし興奮した犯人の妻の

何気ない手の動きで

爆弾が作動してしまい

爆弾が破裂する前に

犯人の銃の砲弾が熱で爆発し

煙と破片が充満します。

 

この瞬間が避難の

きっかけになるのですが

 

この避難を助けたのが

 

嘘みたいですが

 

同じ部屋にいた

白い服を着た天使たちです。



その天使たちは

人質になった児童たちの

亡くなった親戚や曽祖母でした。


 

その天使たちは

爆弾が爆発するだろうが

大丈夫だと言ったと

 

のちにおこなわれた

児童達へのインタビューでわかります。

 

 

別々に話を聞いた児童たち全員が

天使がいたと証言したのです。

 

 

他にも

ありそうもない偶然が多々ありました。

 

爆発前に

爆弾のワイヤーが

不可解にも切断されていたこと。

 

飛び散る破片に

誰も当たっていなかったこと。

 

爆撃に至るまでの数日間

明らかな原因もなく

学校の火災警報器が何度も鳴ったこと。

 

爆弾が外側に向かって爆発するよう

設計されていたにもかかわらず

爆発の力は主に天井に向けられたこと。

 

これは

天使が爆弾を囲み

爆弾が爆発するときに

天使ともに爆弾が

上向きに飛んでいったと言う

子供たちの説明と一致します。

 

 

これは本当にあった話です。

 

 

この事件の時に

この小学校にいた人と

あったことがありますが


家族のできた後でも

彼はこの話をあまりしたがらない。


でも彼は生きている。

 

 

新年のお願いをお祈りしてください。


日々祈り続けてください。



〈コークビルのメインストリートから〉

 

 

 

 

 〈エネルギーについて〉

友だち追加