先日反抗期の息子に

ティートン山まで

何時間も運転させられ

 

無事に家に着いて

ほっとして

 

想い出したのは

 

『リトルボーイ』

 

という映画です。

 

 

背が小さいために

 

のちに日本へ投下されることになる

原子爆弾の名前と同じ

 

<リトルボーイ>というあだ名で

いじめられている

アメリカの少年が

 

第二次世界大戦で

日本と戦うために出征した

お父さんを取り戻すべく

 

牧師さんに

<信じる力は山も動かす>と言われて

お父さんは必ず帰ってくると

信じ続ける話です。

 

 

 

 

また、この映画では

信じること以外にも

 

<許すこと>

 

も大切なテーマになっています。

 

 

この<許すこと>を少年は

 

キリスト教の牧師さんからの紹介で

 

敵国かつ他宗教ブッタの国から来た

 

日本人ハシモトから学びます。

 

 

 

厳しい物語

 

深い構成

 

見る人々に様々な気づきを与え

 

<地球が本当に丸くあるためには>

 

ということを

 

想い出させてくれる映画を

 

想い出させてくれたので

 

 

反抗期の息子も

 

無言の長時間ドライブも

 

滞在時間5分も

 

<許す>ことにします。

 

 

 

 

本当は

 

運転手として

息子に使われたのではなく

 

何かを学ぶために

山に呼ばれたんだと

 

わかったからです。

 

 

 

 

 

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