今月第2回目の離婚調停があります。
以前からお話ししているように、今回の調停で、調停を取り下げて、縁を切りたいと思っています。
で、すごい回答書が届いたんですよ(笑)
よくもまぁ、こんなこと書けたな、相手側の弁護士さんも何を考えてるの?という思いでした。
1つずつ見ていきます。
①7,8月の収入減について
モラ夫様、7月上旬にコロナに感染し自宅療養を行っていたそうです。その後仕事に復帰するも、ある晩、ひどい頭痛に襲われ吐血、緊急搬送されたのだとか。
事故の後遺症と診断され、3日間の入院。それから8月末まで働けなかったそうです。
→第1回離婚調停の期日が自宅療養期間と重なっているが、当日はどうしていたのか?家裁に出頭したと調停員から聞いている。
5~7月の収支報告書が提出されているが、明らかに数字がおかしい。入院等の医療費が事故時と同額である。入院期間が少ないので、そこまでかかることはない。
とにかく、支払う余地がないことを訴えたいがための虚偽申告としか考えられない
②借入金の提案は全て申立人
1回目の借入金について、モラ夫は機械買替代だけでよかったのに、申立人が最大額借りようと言ったからこうなった
2回目の借入金、確定申告には給付金と記載しているが借入金でること、事故が原因で収入が減り持続化給付金を申請しようとしたが期限切れであると申立人に言われたため借り入れた。
→機械買替代だけではないですね。元々モラ夫が生活費の為に借りようと言ったことから始まっています。事業運営費として借りることができ機械の買替が条件でした。残りを事務所としても使用するアパートの家賃支払いなどに回すことができました。金額に関してはモラ夫と担当者で決めているので私は関わっていません。
2回目の借入は、事故を起こす1か月半前です。持続化給付金は既に申請が終わっており、1回目のところと話ができたのでそちらで給付金と言う名の借入を行いました。一応、利率の支払いを1年待ってくれるようになっていたのですが、モラ夫が払うと決めたため、借入金と何ら変わらない形式となりました。
借入後の年明けすぐに、モラ夫は現場に入りたくない理由として「コロナ陽性虚偽申告」を行いました。その後の事故なので、書類の記載について、何が言いたいのかよくわかりません。
長くなりましたが、実際はこういう話なのです。
①に関しては、正直相手方代理人の弁護士の先生は、訂正しないのでしょうか…?自分も一緒に出頭していたはずなのですが。
でね、収支報告書の内容が笑えるんですよ。
毎月赤字なので払えません!を訴えている数字なんです。
収入に対し、無理やり辻褄を合わせたような支出額。
それでもモラ夫は「養育費を支払いたい気持ちはある」そうです。
ここまでの数字でどうするんでしょうね。
書面を読んで、
もうどうにもならないな、というのが本音です。
生活の為、は理解できますが、全て私の指示と言わんばかりの内容に吐き気しか起きません。
取り下げることでどこまで条件を突きつけられるかはあると思いますが、頑張りたいと思います。
シングルマザーになるにあたり、固定費の見直しを始めました。
光熱費は、子供と二人というだけあってかなり安くなりました。
特に、暖房や冷房を使う時間、設定温度の見直しができたからですね。
そして、これだけは譲れない通信費。
自宅に繋いでいるネット回線、スマホ代。
日本って、世界で一番スマホ代が高い国なんですね。
知りませんでした。
大手のショップも閉店となり大幅に減っている今、
壊れたらとりあえずショップに!ということもできなくなります。
そのためにも、自分でどうするといいかを知っておくことが大事だと感じています。
固定電話を持っている家庭も減りました。
何もかも携帯電話。
だからこそ、少しでも安く、お得に使いたいなと思いますよね。
格安SIMもたくさんあってどれがいいのかわからない…という、
以前の私のような格安SIM迷子さんのあなたにもわかりやすく案内できますよ♪