モラ夫の嫉妬深さに驚く | 現場監督@女の子ママヒーラーのスピブログ

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本業は現場監督。でも、ちょっとばかりスピリチュアルな感覚が強いので、そちらもやってます。
ヒーリング、リーディング、チャネリングメインです。
現場のこと、育児のこと、スピのことお話しします。

先日、スーパーで外国の方に

「砂糖はどこですか?」と聞かれました。

 

店員さんでもなく、ほかのお客さんでもなく、なぜか私。

そわそわしながら店内を歩いていたので、聞ける相手を探していたのかもしれません。

 

お互いに片言の英語で、砂糖の使用用途は?どれくらい使う?など確認しながら商品棚へ。

望み通りのものがあったようで、彼は嬉しそうにお礼を言って購入して帰っていきました。

商品を探した後、また、私の後ろをついてくるので「なんだ?」と思っていたら、きちんとお礼を伝えたかったのだそう。

とても丁寧にお辞儀してお礼を述べられました。

 

あぁ、私もこうならないとな…と思う出来事でした。

 

 

打って変わって、モラ夫です。

モラ夫は今回のような出来事があると、とても嫌がりました。

 

私の前職は接客業なので、どうしても、聞かれると返事をしてしまいます。
(一応、変な人じゃないかぐらいは考えますよ?)

 

それがモラ夫は気に食わないらしいのですね。

自分以外の人間に笑顔で対応している嫁が嫌、らしいです。

 

自分には不機嫌なのに、どうして外面がいいのか?

→自分もそうだろうに。むしろ、なぜ自分への対応が素っ気ないのかを考えてほしい。

 

現場でもそうだが、男と話す時に笑顔で話すのはおかしい、その気があると思わせる行為なのでやめろ

→現場だけじゃなくても、ものを頼むときに不機嫌な顔で頼まれて、気持ちよく仕事してくれると思うか?と思うのですけどね。

 

私なりの人間関係構成方法なのですけども、毎回これを否定されていました。

 

でね、なぜか、中国への当たりが強いのですよ。モラ夫は。

私が学生時代、第2外国語で中国語を学び、超短期留学したことも否定されました。

「そんな国に行っても何の意味もない」とか「あいつらはおかしい」とか。

 

そんなこと言っているモラ夫のほうがおかしい!とは思っていましたけどね。

 

世界中にどれだけの人がいるのよ、全員が全員おかしいわけじゃないでしょ。

考え方も何もかも全てが同じなわけないんだから、何かしら反りが合わないことがあってもいいわけですよ。

 

いつも一緒に居るけど、これだけは一緒じゃない、とかね。

そういうのもあっていいと思います。

 

家族ですら合わない、というのがあるのに、元は他人同士の夫婦に合わない部分があっても全く問題はない。ならば、国が違えば、、環境、宗教、考え方、食文化、全てが日本とは異なるわけですので、感性は似た部分があっても全く違うものという認識から入ったほうが、後が楽だと思うのです。

 

期待すると後で痛い目に遭う、という考えがあるからかもしれませんが(笑)

 

そういう感覚が理解できないと言われればそれまでですが、モラ夫の場合は、とにかく私の考えは非常識な考えで、自分の理解できない世界の考え方なので捨てろ!という状態でした。

 

モラ夫あるあるでしょうか、留学生などに対して冷酷な態度をとっていました。

日本語がうまく話せないというだけであって、自分がもし相手の国に行くなら、相手から同じ対応をされたらどうでしょうか。

 

多分キレまくります(笑)警察沙汰になるまで暴れ狂います。

 

束縛?嫉妬?

何とも表現できない行動が多かったと思います。

 

私が子供の世話をしている間もずっと不機嫌でした。

保育園に入るまでは、赤ちゃんと呼べる時期は、子供がいる生活を楽しんでいるように見えましたが、大きくなるにつれ、自分が思った性格ではないことが気に入らないようでした。

 

娘のおもちゃを勝手に姪っ子にやるようにしていたり(姉から聞かされ判明)、甥っ子にゲームを買い与えると勝手に約束し姉夫婦を困らせたりと何がしたいのかわからなくなっていきました。

 

娘が喜ぶおもちゃを買い与えるならまだしも、娘が怖がるようなおもちゃを買い、遊ばなければ怒鳴りつけ怯えさせていました。

 

自分の思い通りにならないことが気に入らなかったのでしょうね。

なんだか身体だけは大人の幼児を見ているようでした。

 

だからこそ、自分以外の人間に私の視線が向くことが嫌なのでしょう。

 

「嫁は自分のもの、自分の追い求める理想の母親、嫁、なんでも自分のわがままを聞いてくれる存在」

としかみなしていなかったようにも思えました。

 

不機嫌になれば、私が折れる、困らせることを言えばいい、最終的には全部自分の思い通りにしてやる!、という頑張って小学生低学年程度の精神年齢なのかもしれません。

 

いったいどこでこんな思考になってしまったのかは、次でお話ししたいと思います。

 

 

 

 

ヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリ

シングルマザーになるにあたり、固定費の見直しを始めました。

 

光熱費は、子供と二人というだけあってかなり安くなりました。

特に、暖房や冷房を使う時間、設定温度の見直しができたからですね。

 

そして、これだけは譲れない通信費。

自宅に繋いでいるネット回線、スマホ代。

 

日本って、世界で一番スマホ代が高い国なんですね。

知りませんでした。

 

大手のショップも閉店となり大幅に減っている今、

壊れたらとりあえずショップに!ということもできなくなります。

 

そのためにも、自分でどうするといいかを知っておくことが大事だと感じています。

 

固定電話を持っている家庭も減りました。

何もかも携帯電話。

 

だからこそ、少しでも安く、お得に使いたいなと思いますよね。

 

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