今月に入り、急に気温が上がったからか、若干娘が鼻水ずるずる状態になっておりました。
鼻をかむように伝えていますが、中々大人のようにスッキリとはかめない様子。
子供の力だけでは難しいですよね。
手伝いもしましたが、ダメだったようで急性副鼻腔炎になりそうな予感…
元々「ママ鼻水トッテ」を使っていたのですが、5歳にもなって使うのはどうなんだろう…と勝手に使用をやめておりました。
しかし、どう見ても、手伝ってあげないと辛そう…ということで、改めて鼻水吸引について調べました。
見つけたのがこの知母時です。
台湾発祥の鼻水吸引器で、吸引口を鼻孔にあてるだけ、もう片方の手でハンドルを引くと、真空ポンプが作動して鼻水を吸引してくれます。
少々ネバネバの鼻水もとることができました。
余りにもひどい場合は耳鼻科での吸引をおすすめしますが、家で行う場合はお風呂上りなどに行うとよいですよ。
「ママ鼻水トッテ」は私が酸欠になるという危険性がありました。知母時はそれがないこと、鼻孔にあてるだけなので子供も自分であてることができます。
鼻水で辛くなったら、「ママ取って!」と知母時をもってやってきています。
気持ちよく取れて楽しいらしいです。するっと取れる感覚らしいです。私がやってみればいいのですが、鼻水の症状が出ていないので、娘の感想です。
大人も使えるので、ずっと鼻をかんで鼻孔が切れた!痛い!という状況になる前に、知母時で取るといいのかもしれないですね。
試してみようと思います。