深刻なハリウッドのクリス問題の渦中にいるクリス・ヘムズワースが、今週シドニーで開催された、AACTAオーストラリア映画テレビ芸術アカデミー賞にて、Trailblazer Award を受賞しまして、奥様でドムの息子を産んだこともある（『ワイスピ』／語弊がありすぎまんがな）エルサ・パタキーと一緒にレッドカーペットに登場しました！
ひゅーひゅーだよ！
エルサはどうやら、美脚でプレゼンターも務めたようで、インスタグラムにはこんなメッセージが。
「俳優賞のプレゼンターとして、ACCTA（間違ってるよね…）に関わることができてとてもナイスでした。また、クリスがTrailblazer賞を受賞したことを誇らしく思います。がんばったもんね！ラブ！」
…どうやらクリスの賞のプレゼンターではなかった模様。
でね！そんなエルサが、クリスとのこんなツーショットをインスタにアップしてたんです！
じゃん！
舞台裏で、ワンダーウーマンみたいなエルサが、身長差を埋めるべく、置いてあった脚立に乗って、でっかいクリスとポーズ取ってる！
でもほら、脚立は立てかけてあるだけですから、不安定ですよね。
そこで登場するのが、写真左にしれっと写る、スパンコールの洋服を着た女性です。
人差し指から薬指まで3本で、そっと、でもしっかり、脚立を押さえとる！
この写真、見れば見るほど気になってくる、なかなか味のある一枚です！
…ところで、『ワンダーウーマン』の第3弾がボツになったんですってね。
クリパイは最強にカッコイイし、ワンダーウーマンもなんだか逆に人間味があってすごく良かったのに、残念！
でも、さすがに次は、クリパイの復活も難しかったかもしれませんので、仕方ないかな…（あくまでクリパイが重要）。
決定がひっくり返ることを祈るばかりでございます。
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