ケネス・ブラナーとエマ・トンプソン、ヘレナ・ボナム=カーターと言えば、イギリスを代表する名優(&監督)で、オスカーノミネート数は3人合わせて15、受賞は3つ、今やそれぞれパートナーがいて、すっかり落ち着いていますよね。
(ヘレナはティムバートンと破局して、21歳年下カレシと仲良くしてます)
でもこの3人、かつては三角関係にあったんざますわよ。
わたしも、事情通の友人に教えてもらうまで知りませんでしたが、まったく、人に歴史アリざますわよねー!
そんなこんなの3人ですが、この度エマ・トンプソンが、ニューヨーカーのインタビューでこの当時を振り返り、半分死んだ気分だったと明かしました。
…あのエマ・トンプソンが涙
エマ・トンプソンとケネス・ブラナーは、1987年に『Fortunes of War(原題)』の撮影で知り合い、1989年に結婚。
しかし、1994年にケネスが自身の監督作『フランケンシュタイン』でヘレナ・ボナム=カーターと出会い、エマがいるのにコソコソ浮気しやがって、翌1995年に離婚するに至ったそう。
(完全にエマ・トンプソンの友達感覚です/クソーアイツらめ!)
どうやらエマ・トンプソン(名優すぎてエマとか呼べない)は、2人の関係に気が付かなかったようで、こう振り返ってマス。
「撮影現場で彼が他の女性と関係していたなんて、全く全く盲点だった」
「これで私が学んだのは、いかに簡単に、自分が見たいくないものから目をそらしてしまうか、ということ」
このケネス・ブラナーとヘレナ・ボナム=カーターの関係はすぐに公のものになりましたから、エマ・トンプソンは恥をかかされたわけですが、自分自身のバカさ加減も恥じたそうです。
ケネスってばよー!
どうもインタビューを読みますに、ケネスは結婚前にも浮気していたらしいデスよね。
「私の半分は死に絶え、愛されるべき人間であるとか、価値のある人間だという思いは完全に消え果た」と言ってます。
ケネスってば酷いオトコ。
でもご安心を!
そんなエマを失意のどん底から救い出してくれた人物が現れます!
『いつか晴れた日に』(1995)で共演したグレッグ・ワイズ!
2人はこの映画の共演がきっかけで交際し、1999年にガイアちゃんが誕生。2003年結婚し、同じ年、当時16歳だったティンジェブワくんを養子に迎え、末永く幸せに暮らしとります!
あんなオトコ、別れて大正解!
あー良かった!
というワケで、今日の教訓としましては、人に歴史アリ。上手くいかない相手は運命の相手じゃなかったと割り切ってさっさと別れるべし!
上手くいかなくてどん底の気分を味わっても、そのあと運命の人に出会えるぞ!
はー!今日もよいことをお勉強しちゃいました!
↑エマ・トンプソンとグレッグ・ワイズが夫婦して脱いでマス!
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