アメリカを舞台に、第二次世界大戦でナチスと日本が勝利してたら？の世界を描く『高い城の男』や、フランクリン・ルーズベルトではなくチャールズ・リンドバーグが大統領になってた『プロット・アゲンスト・アメリカ』、ナチスが勝利した世界のヨーロッパ版『SS-GB ナチスが戦争に勝利した世界』などなど、もしあのときこうなってたら…？を描く歴史改変ドラマですが、この度、新たな意欲作が始動しました。
それも…
元アメリカ大統領選挙候補、ヒラリー・クリントンのもしも！
わお！
ご覧の通り、お若い頃を、ダコタ・ファニングをクレア・デインズが演じます！
なんでもネタ元のVarietyによりますと、カーティス・ジッテンフェルトの歴史改変小説「Rodham」を元にドラマ化するヤツらしいです。
この「Rodham」って小説ですが、歴史通り（？）ヒラリーがイェール大学のロースクール在学中にビル・クリントンと出会ってデートするものの、そのあと結婚しなかった世界を描くんですって！
実際にはヒラリーはファーストレディを経て、政治家に転身しますが、小説では、大学教授として成功を収めたのを踏み台に、政治家に転身するとのこと！
さらに！
トランプ元大統領の台頭やら、ビル・クリントンのセックス・スキャンダルなんかも登場するケド、でも実際のアレとは違う登場の仕方なんですって！
コレ、ある意味、現英国女王を描く『ザ・クラウン』よりもずっとトガッたヤツかもしれません！
この配役ですから、たぶんダコタがビル・クリントンのことを振って
（どんな理由で振るのかが楽しみ！浮気だったりして！／勝手に振ると決めつけてる）
クレアがきっと、政治家に転身する頃ですよね。
大統領選に出馬するころまでやるとなると、老けメイク必至のヤツかと。
ビルやトランプ元大統領、それから、アル・ゴアとかも出て来ちゃうかな？皆さんのキャスティングが楽しみスギル！
…たぶん娘のチェルシーは存在しないよね。涙
皆さま、スゴイドラマが始動しました！
楽しみに待ちまショー！
そうそう！Netflixで『国民の僕』が始まりましたよー！
わたくし早速観はじめました。ウクライナ人の皆さん、名前がロングですごいことになってマス！（まだその程度の進捗度）
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