意識高い系の皆さまはすでにお聞き及びかと思いますが、英国アカデミー賞のノミネートが発表されました！
されたんですけど…！
今年わたくしイチオシだった
ジェイミー・ドーナンも
アンドリュー・ガーフィールドも
ノミネートならず！
泣ける！
ジェイミーの出演する『ベルファスト』は、『ドント・ルック・アップ』、『Dune』、『リコリス・ピザ』、『パワー・オブ・ザ・ドッグ』と並んで作品賞にノミネート！
しかもカトリーナ・バルフが助演女優賞に、キアラン・ハインズが助演男優賞にノミネートされているので、もし今年がコロナじゃなかったら、ノミネートされていなかったとしても、会場入りはしていたハズ！
残念すぎるー－－－－！！！
BAFTAは授賞式がロイヤルアルバートホールで開催され、大変にゴージャスなので、あのレッドカーペットに立つジェイミーが見たかった！
アンドリュー・ガーフィールドとのツーショットなんて見られた日にゃあ、もう涙モノだったのにぃ！
でもでも！嘆いている場合ではありません！
英国セレブおよび英国ドラマ ファンの皆様、今年はなんと！
スティーヴン・グレアムがノミネートされております！
それも主演男優賞に！
レオナルド・ディカプリオや、マハーシャラ・アリ、ベネディクト・カンバーバッチと並んで！
ぎゃああああ！
スティーヴンにとっては、BAFTAのノミネートはこれが初めて！
スゴイ！
快挙です！
またこの、スティーヴン主演の『Boiling Point』がすごく面白そうなんです！
そのタイトルも、沸点。
お題からして何かありそうな予感がぷんぷん！
IMDbによりますと、一年で一番忙しい夜のレストランを舞台に、スティーヴン演じるヘッドシェフが、絶え間ないプレッシャーを受けながら、従業員たちを回していくってストーリー。
予告編を見てみると、「キッチンでは」「失敗している」「余裕はない」とテロップが出て、まあなんだかイロイロ大変そう！
レビューをちらっと読んだ感じですと、どうも全編ワンカットで撮影されているようで、緊張感みなぎる感じが、たった1分半の予告編でもじんじん伝わってくる！
これは面白そうです！
『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』のジェイソン・フレミングや、『女刑事マーチェラ』のレイ・パンサキや、『DEVILS～金融の悪魔～』のマラカイ・カービーなどなど、気になるキャストが出演しているものの、何しろ地味目。
日本で観ることができるかどうかは、配信にかかってると言えそうです。
これきっと面白いに違いないので、どうかどうか、日本でも観られますように！
そうそう！
ジェイミーとアンドリュー、気にすんな！きっと次があるぞーーーー！
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