皆さまコンバンハー!
突然デスけど、ドラマ『9-1-1 LA救命最前線』はご覧になってます??
LAの消防隊と、彼らに関係する警察官やオペレーターの活躍を描く人気ドラマ!
こう見えて、『Glee』でお馴染み、ライアン・マーフィーのプロデュース作品です!
シーズン5の放送に先駆けて、キャストのギャラが判明したそうなんですが、それが大変!モノスゴイことになっているようです!
由緒正しいエンターテイメント専門サイトDeadlineが入手したところによりますと、キャストの中でも稼ぎ頭は、アシーナ役のアンジェラ・バセット!
なんと1話あたり、450,000ドルも貰うんですって!
1シーズンじゃなくて1話ですよ!
シーズン1は10話、シーズン2と3は18話、シーズン4は14話だったので、シーズン5が16話だと仮定すると、ななななんと!1シーズンで7,200,000ドル!約7億8300万円ですってよ!
ちなみにこの額は、ネットワーク局のドラマに出演するキャストの中で、男女の別なくトップクラス。さらに、有色人種の女優としては史上最高額である可能性大だそうです。
スゲー!
アンジェラに続くのが、ボビー役のピーター・クラウスで、1話あたり300,000ドル
おっとりとした表情が良いよねー!
で、その次はなんと!マディー役のジェニファー・ラブ・ヒューイットだそうです。
なんか意外!
で、この後に続くのが、アザがキュートなバック役のオリヴァー・スターク、女性救命士ヘン役のアイシャ・ハインズ、アジア系救命士チムニー役のケネス・チョイ、アシーナの元夫マイケル役のロックモンド・ダンバー、そしてシングルファザーの新人エディー役ライアン・グスマンでして、皆さん1話あたり、 シーズン5が80,000ドル、翌シーズン6は100,000ドルだそうです。
100,000ドルだって、1シーズン16話だと仮定すると、1,600,000ドル!1億7400万円ですからね!スゲー!
ところで皆さま、本作って、確かスタートは新人消防士バックと、キャプテン・ボビーのオハナシでしたよね。
ポスターだってこんなでした。
それが、シーズン2ではこうなり
シーズン3ではこれ!
そしてシーズン4では
ついにこうなりました!
アシーナの存在感の爆上がりっぷりよ。
わたくしシーズン4まで観てますケド、確かに、このドラマからアシーナがいなくなったらおかしくなる!
バックなんていっそ消えかけたし、エディや彼にもしもの事があっても、代わりはどうにかなりそうと言えばなりそう(大分オブラートに包みました)。
するってえと、シーズン5では、ギャラ№3だったマディの活躍がますます増えることになりそうですな。
シーズン2で初めて登場したとき、小さな役なのに豪華なキャストだと思ったものですよ。それがこんなに出世するとはね。
そんなワケで、ウーマンパワー感じる『9-1-1 LA救命最前線』、待望のシーズン5は、アメリカで今年9月20日から放送スタート!
日本でも早めに観られることを祈ってマス!
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