皆さまコンバンハー!
今日は日曜日らしく(意味不明)、ちょっとマニアックなセレブの近況をご紹介しようかと思います。
『オックスフォードミステリー ルイス警部』のハサウェイ部長刑事や、『女王ヴィクトリア 愛に生きる』などに出演し、ミュージシャンとしても活躍のローレンス・フォックス。
皆さまご存知ですか???
この彼!
かく言うわたくしもよくは知りませんでして、わたしの知るところによると、『ドクター・フー』のローズことビリー・パイパーの元夫で、ビリーの子どものパパなんです。
この彼、ご覧の通り背が高く、面長でほっそりした感じなんか、まさに英国俳優!ってイメージなのですが、なななななんと!
ロンドン市長に立候補したんですって!
わおわお!
Independentによると、3月上旬に立候補を表明したとのこと!
上の写真は、ローレンスのツイッターから頂いたモノですが、赤いバスと赤いTシャツを着た支持者に、「Free」とありますよね。
これが公約らしいんです!
Reclaim London. Reclaim your freedom. pic.twitter.com/6p6Sj92A5p
— Laurence Fox 🥛 (@LozzaFox) March 6, 2021
ローレンスのツイッターによると、ロックダウンに反対し、働く自由、移動する自由、人と交流する自由を取り戻そう!というのが彼の主張。
件の記事によれば、行き過ぎたポリティカルコレクトネスや、税金の高騰にも異議を唱えているとのこと!
ほへーーー!!!
ロンドン市長選は、本来なら昨年5月に行われる予定だったものの、新型コロナウイルスが猛威を振るいだしたので、1年延期して今年行われることになったそうです。
選挙は5月6日とのこと。
どうやら、アメリカのように予備選挙などはなさそうな模様。
ロンドンは厳しいロックダウンが続いてますし、コロナの被害も甚大ですよね。
ローレンスのこの主張、有権者にどのように映るのか、そして彼のキャリアが今後どうなるのか、政治家になっちゃうのか、俳優業に戻るのか、続報に注目です。
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