イギリスが生んだ暴れん坊サシャ・バロン・コーエン『ボラット2』トンデモポスター初公開! | メンズセレブ日記

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これまでも、散々物議を醸してきましたイギリス生まれの暴れん坊サシャ・バロン・コーエン。

 

 

彼の出演作の中でも、1・2を争う問題作、『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』の続編が、10月23日よりAmazonで公開されることが決まり、この度ポスターが公開されました!

 

それが…

またまたスゴイのなんの!

前作、そしてこれまでの出演作に恥じない仕上がりとなっておりますので、ご紹介いたしましょう!

 

皆さま、ご覚悟はよろしゅうございますね?

参りますよ。

 

 

じゃじゃん!

 

 

「マスクして命を救おう」って、アンタ!

マスクの使用方法、大いに間違えてるヨ!!!

 

 

この『ボラット』、わたくしお恥ずかしながら、観よう観ようと思いつつも、まだ未見でした!なんてこと!

 

モキュメンタリー・コメディ映画でしてね、all cinemaによりますと、こんな作品!

 

「全米で予想を超える大ヒットを記録し、その過激な内容で数々の訴訟問題を引き起こし、果ては国際問題にも発展するなど一大センセーションを巻き起こした話題のコメディ・ドキュメンタリー。

 

イギリスの人気コメディアン、サシャ・バロン・コーエン扮する主人公ボラットは、彼のTVショー「Da Ali G Show」の中の人気キャラクターで、カザフスタン国営テレビの看板レポーターという設定。

 

本作ではそのボラットが、“祖国”カザフスタンの発展のためにアメリカの文化を学び、カザフスタン国民へ向けてレポートすると称して、事情を知らない善良なアメリカ市民に突撃取材を敢行、各地で大騒動を巻き起こしていく一部始終がゲリラスタイルの撮影でフィルムに収められていく。

 

バロン・コーエン自身がユダヤ系であることを逆手に取った過激な人種差別ネタからバカバカしい下ネタまで、笑いのためには危険も顧みないコメディアン魂を発揮しつつ、取材される人々の偽善の裏に潜む本音を暴き出して巧妙な文明批評も展開していく」

 

コレ、スゴそうでしょ!

思いっきり楽しめるか、思いっきりイラっとして引くか、どっちかですよね。

 

わたくし実は、英国系コメディアンは、楽しめるタイプとそうでないタイプがありまして、Mr.ビーンとか、ちょっとイラっとしちゃうんですよね。

大丈夫だと良いケド…。

 

 

でもなんてったって、今回は

 

 

股間にマスクですからね。

気になりますよ。

 

タイトルはまだ正式発表されていないものの、The Film Stageによりますと、アメリカ脚本家協会のサイトに、『Borat: Gift of Pornographic Monkey to Vice Premiere Mikhael Pence to Make Benefit Recently Diminished Nation of Kazakhstan』とあるとのこと。


『ボラット:近年弱体化シタ国家カザフスタンのための副プレミア(大統領?)マイケル・ペンスへのポルノ・モンキーのギフト』って感じでしょうか。

 

マイケル・ペンスと言うと、副大統領のマイク・ペンスかと。

 

マイク・ペンス - Wikipedia

 

ナンダロ。ターゲットになっちゃうのかな。

 

 

IMDbをチェックしてみましたら、やっぱり!マイク・ペンスの名前がありました。

そして、元NY市長のルドルフ・ジュリアーニも登場する模様!

 

2006年に公開された作品の続編とだけありまして、詳しいことはまだ何もアップされておらず。ますます気になるではないか!

 

前作を観てみるかどうかは、ちょっとわかりませんけども、新作は興味津々!

だって、股間にマスクてすもん! 


楽しみに待ちたいと思います!

 

 

 

 

 

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