皆さまお聞きになりまして??
今年のエミー賞、ホストはジミー・キンメルに決まったそうです!
わおわお!
エミー賞と言えば、テレビ番組に贈られる賞の最高峰!
ゴールデングローブもありますけど、テレビに特化したのはエミーだけ!
ジミーはプロデューサーも務めるとのことでして、
「どこでやるのか、どうやってやるのか、なんのためにやるのすら不明だけど、だけど我々はやります。そしてオレがホスト」
と、コメントを発表!
わおわお!大興奮!
ジミーのホスト、大好きです!
ジミーはこれまで、2012年と2016年にもエミー賞のホストを務めております!
そして前回、2016年のエミーでは、マットとのこんなやり取りが!
惜しくも、バラエティ・トーク・シリーズ部門の受賞を逃したジミーを、マットがイジるイジる!
受賞を逃したと聞いて、大喜び!
ビッグな負け犬だな!と言って励ましたり、ジミーが呼ばれていないアフターパーティーに触れてみたり!
それもリンゴをかじりながら!
これ、もう本当に面白かった!
しかもこの年は、まだ『モダン・ファミリー』が強かったし、『ゲーム・オブ・スローンズ』や『ダウントン・アビー』もノミネートされていて、見ごたえがありました!
でも今年ですよ。
授賞式って、レッドカーペットとトロフィーの受け渡しだけじゃなくって、この通り、劇場いっぱいにセレブが所狭しとギュギュっと集まって開催されるのですよね。で、彼らの様子や、舞台と参加者のやりとりがオモシロイ!
でもでも、これって、蜜そのもの!
やっぱりノミニーや関係者なしの発表じゃ、ちっとも面白くないし、スピーチだって、その場で聞きたい!
パフォーマンスだって、やっぱり観たいもの!
全く、どうしたら良いものやら。
オスカーは、秋冬のコロニャン再流行のリスクを考慮して、4月に延期。
今年のアワードシーズンは、組合賞やゴールデングローブ賞なんかも、オスカーに合わせて延期が予想されています。
9月に開催するエミーがトップバッターで、しかも秋冬の再流行前の最後のチャンスかもしれません。(ヴェネチア国際映画祭は予定通りの開催の方針ですけど)
これはなんとしても、開催してもらわねば!
でも、業界のお宝をコロナのリスクに晒すわけにもいかないし。
ってことで、今年は屋外でどうでしょう。
フェス形式。
モチロン、盛装はしてもらいますよ。
屋外なら、ちょっとはリスクも下がりそう。
でもマスクが問題ですね。
フェイスシールド?
ドレスやタキシードに合うかな…。
とは言え、きっと、本職の皆さまが今頃、知恵を絞りしぼって、ナイスアイディアをひねり出してくれているハズ!
今年のエミー、開催は9月20日。
色んな意味で、特に注目です!
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