皆さま、ビックリ仰天ニュースが舞い込んでまいりました!
なななななんと!
ダニエル・クレイグが!ボンドを!辞めないってよ!
ダ)…気が変わったゼ
え!えええ!!!
あまりの事に、もうびっくり。
ここまでの経緯をさらっと復習してみますと…
『007 スペクター』のプロモーション中に、「もう一度ボンドをするくらいなら手首を切ったほうがマシ」と発言。
また、「もう一度するならお金のため」発言もありました。
ファンは皆、そうか、もうダニエル・ボンドは見納めか…と諦めかけていましたが、ここで諦めなかったのが『007』シリーズのプロデューサー、バーバラ・ブロッコリ女史。
ダニエルの舞台に出資したり、ダニエルご本人のご意見を取り入れたりして、なんとまあ!新作の『007ノー・タイム・ノー・ダイ』に引っ張り出すことに成功。
これを受けて、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、ダニエル・クレイグのラスト・ボンドとどこもかしこも書いておりました。
しかーーーーーし!
ここに来てこの情報デス!
ダニエル・クレイグってば、どこまでも天邪鬼!!!
なんでも、ネタ元のMailOnlineによりますと、ダニエルはPR担当者に、今回のプロモーションにおいて「ダニエル・クレイグ最後のボンド」とマーケティングしないように話したそうです!
ダ)…考えがあるんだ
関係者がThe Sunにリークした話によれば、ダニエルは過去の発言とは裏腹に、やり切ったとは思っていないんだそう。
4年前『スペクター』公開後にまさしく同じ立場にあって、声高にやり切ったと話したものの、時が経ち、今はそうは思っていないとのこと。
ほほーーーーう。
そう来ましたか。
でも、ダニエル・クレイグのボンドは大好きなので、当方としては大歓迎!
良いよ!良いよ!
しかしですな。となりますと、次期のボンドレースに影響が出てきそうです。
年齢的に外れざるを得ない人もいるかと。
ご本人は何度も否定していますが、それでも名前が挙がっちゃうイドリス・エルバは、いよいよ厳しそうです。
ちなみに、記事に次のボンド予備軍として載っていたのは、ジェームズ・ノートンとリチャード・マッデン、そしてサム・ヒューアンの3人!
わおわお!
今のところ、この3人がレースのトップを走っているという事でしょうか。
3人ともお気に入りなのでこれまた嬉しい!
でもでも!何しろネタ元はMailOnlineですからね。
どこまで本気にして良いものやら。
そんな『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』。
コロニャンの影響で、公開が11月に延期されました。
日本での公開は、現在調整中とのこと。
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』も延期になるし、なんだかものすごくガッカリしちゃいますが、こんな混乱の中公開するよりも、いっそ全て落ち着いて11月に公開される方が、良いというもの!プロモーションも派手にできますし!
世の中良い面を見ないとね!
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