皆さま!大変!
今週火曜日フランスのサルラ=ラ=カネダにて、破壊力抜群マレットヘアのマット・デイモンがキャッチされました!
それも、今をトキメク、アダム・ドライバーと一緒にです!!!!
マットォォォォォーーーーーーーーーーーーー泣!
なんだか泣けてきますが、モチロン!これは映画の撮影。
マットは
こんなコトに
アダムは
こんなコトになっております。
…アダムは随分軽傷デス。と言いますか、いつものアダム。
この作品、実はアレです。
マットとベン・アフレックが、お久しぶりに一緒に脚本を手掛けたアレ!
打合せのためにベン邸を訪れるマットをご紹介したことがありましたよね!
ついに撮影開始です!
なんでも、ストーリーがまた興味深くてですね。
シャルル6世の時代。主人公は戦争から戻った軍司令官のジャン。妻が、彼の従者で親友でもあるジャックにレイプされたと訴えます。
しかしこの訴えを誰にも信用してもらえず、ジャックに有利な裁定が下されることに。そこでフランス国王に訴えたところ、二人の決闘で解決せよとのお達しがでて…というストーリー。
これ、歴史上実際にあった話で、エリック・ジャガーの著書を原作にマットとベンが脚色。プロデューサーにも名を連ねています。
非常にドラマチックなストーリーですケド、誰がどの役だと思います???
って、上の写真ですでにネタバレしちゃってますけど、なんとマットが妻のレイプを訴えるジャンで、アダムが容疑者のジャックです!
さらに!被害者であるマットの妻は、『キリング・イヴ』のジョディ・カマー!
マットとジョディが夫婦で、マットとアダムが対決とはね!
スゴイ!スゴイメンツを揃えてきました!
しかも、レイプされたと訴え出ても誰にも信用してもらえず…というストーリーは、すごくセンシティブで今旬の話題でもあります。
これをマットとベンが脚本にしたとはね!
IMDbによりますと、本当は、ベンとマット主演で撮影する予定でしたが、ベンのスケジュールが合わず、主役をアダムに譲り、ベンは助演での出演となったそう。
監督は4度オスカーにノミネートのリドリー・スコット。
これは賞を思いっきり狙っているタイプの作品かと。
楽しみスギル!
ご紹介しました通り、マットは残念ながら破壊力抜群のマレットヘア。
さらに、もし、ベンがシャルル6世を演じるとあらば…
シャルル6世ご尊顔
ベンも破壊力抜群ヘアで登場しそうな予感デス…。
ますますオスカーノミネーションの香りがしてきました。
マットとベンはマレット&おかっぱかもしれませんが、アダムは通常営業ですし、それに、マットの乗馬姿が期待できそうです。
馬上の騎士がお好きな方には、タマランことになりそう!
公開は、今年12月に限定公開、その後来年1月より一般公開とのこと!
これは楽しみに待ちたいと思います!
(でもコチラは違う作品だった模様)
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