11月12日に、マーベルのレジェンド、スタン・リーが亡くなりました。
これを受けて、セレブの皆さまがこぞってツーショットをSNSにアップして、哀悼の意を表明しており話題になっております。
わたくしも海外ドラマBoardでセレブのツーショットをまとめたりしておりました。
そんな中!なんとこの件で、『君の名前で僕を呼んで』のアーミー・ハマーが窮地に立たされております!
レジェンドの訃報で、どうやったらピンチになるのかってハナシなのですが、ことの発端は、セレブとスタン・リーのツーショットにアーミーが嫌味を言っちゃったこと。
「スタン・リーとセレブとのツーショットにはとっても心打たれるよね。・・・モノスゴイレジェンドと自分との写真をアップするするほど記念になることはないもんね。」
と、まあ言われてみればな皮肉をツイートしたのです。
これにファンの方が
「じゃあ何をしたら良いと言うの???」とリプライ
さらにアーミーってば
「もしその答えが[セルフィーをアップ]なら、ぼくらはカルチャー的に刷新する必要があるよね」
とキツメの返答をしちゃいまして、
これがまた、反論を呼び、
「悲しみ方は人それぞれよ。スタンの功績を投稿したほうが良いと思っているんだろうけど、スタンの写真を投稿しても害はないわよね。人々はスタンと一緒に持った楽しかった瞬間を覚えているものよ」
というやんわりしたコメントから、
「すごく困惑しているんだけど、なんでこんな小さなことを持ち出してネガティブに持っていこうとしているの?人はそれぞれ違う方法で悲しむんだよ。他の皆みたいに敬意を示すかわりに、自分と自分の考えを主張してるよね」
といったコメントや
アーミーのツイートを引用して
「天才ライター、スタン・リーの死に対するあなたの心温まる言葉にはとっても心打たれるよね。・・・全然センチメンタルじゃないジェスチャーをしてみせて、他の人が悲しみや誇らしさを示すのをバカにするほど記念になることはないもんね」
とかいわれちゃったり、
またまた
「人に悲しみ方についてご高説することで、素晴らしい人の死を自分の話題にすり替えてるのよ!」
なんてキビシイコメントも!
とにかく、炎上しているそうでございます!
今日は本当に、あらゆるセレブが追悼コメントを出していまして、逆に、アレあの人はSNSに何も投稿しないんだ!ってな状況だったのです。
こんな状況を見てアーミーは、なんかクレイジーだな、なんて思ったのかもしれませんね!
セレブじゃなくても、SNSでお友達にお誕生日おめでとうメッセージを残さなくちゃいけないプレッシャーとかありません?
わたくしアレが面倒で、フェイスブックとか遠のいちゃっていますもの。
でもアーミーも、大人なんだからこっそり心の中で思っていればよかったものを。まったくねえ。
さてさてそんなスタン・リーの逝去ですが、わたくしアーミーも納得するであろう、こんな追悼投稿を見つけました。
これ、マット・デイモンの宿敵(フェイク)ジミー・キンメルの投稿。
「7歳の時に、スタン・リーのこの奇妙なポートレイトを書いて、(スタンに)送るよう母に頼んだんだ。ありがたいことに母は送らず、30数年後に直接渡すことができたんだ。楽しいことすべてありがとう」とキャプションが添えられております。
マンリー・スタン・リー(男性らしいスタン・リー)というタイトルと、ムッキムキの(もしくはボディコンシャスな)スタン・リーの姿が描かれています!
なんかそっくりだし!(なぜかすごいセクシーなボディだけど)(脚はムキムキ)
ジミー、お誕生日スペシャルで、子どもの頃に作った自作のヒーローコミックを映像化する企画がありましたよね。それもスペシャルなキャスティングで!
あの時も思いましたが、ジミーってホンキでコミック大好き少年だったみたいです。
絵だってとっても上手だし!
ジミーのこの投稿は、きっとアーミーも満足、ファンも納得、他のセレブの皆さまにも負けない、そして天国のスタン・リーも嬉しい投稿ではないでしょうか!
だって、スタンへの愛情と追悼と、心からの敬意が見えますもの。
(でもですね、セレブの皆さまの投稿も、それぞれ胸に熱いものがありましたよ。マーベルのキャストって、あれでブレイクしたり、再ブレイクしたりした人が多いじゃないですか。ロバート・ダウニー・Jrとか、クリス・プラットとか。だから本当に心から感謝しているんだろうなーなんて思いました)
とにかくですね、RIPスタン・リー。
そして世界中のアメコミを愛する人にも、お悔やみを申し上げます。
!!!お知らせ!!!
海外ドラマboardにて記事を書かせていただいております!
今回は、
[マーベル]アメコミの巨匠スタン・リー氏逝去にセレブたちが追悼
ぜひぜひ!!!
この度、映画Boardにて記事を書かせていただくことになりました!
こちらでは、映画のレビューを書かせて頂いております!
・死の、その後を見つめる静かな静かな物語『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』
・【親目線の映画評】『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』納得のR15
ぜひぜひ!!!
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