皆さまオハヨウゴザイマス!
ダニエル・クレイグが次回作でもボンドを演じることになって、ここのところ静かだったボンドネタに新たな動きです!
新作007『Bond25(仮)』の監督&脚本に、『トレインスポッティング』や『スラムドッグ・ミリオネア』のダニー・ボイルが決まったそうです。
こちらユアン・マクレガーと仲直りしたダニー・ボイル監督(左端)
そして!ボンドムービーの注目ポイントの一つにボンドガールがありますが、『Bond25』ではここの所大変盛り上がりを見せている「Time's Up」ムーブメントを反映したキャラクターになるとのこと!
ネタ元のPageSixによりますと、ダニー・ボイルがイベントでほのめかしたそうです。
ボンドワールドのレガシーを認識しているし、その世界観で書いている。だけど近代的な世界観でも書いているよ、と話したとか。
ボンドガールと言いますと、ざっと思いつくのは、他国のエージェントや、父や恋人の復讐に燃える女子、といったところ。
いずれも幸せな最期は遂げないイメージ。
と言いましても、最近はさすがにか弱いようなキャラクターや、セクシーなだけのキャラクターはいません。
ここに「Time's Up」ムーブメントの要素が加わるとなりますと、いったいどんなキャラクターになるというのでしょう。
父や恋人の復讐に燃えるようなキャラではなさそうですね。
そこで!僭越ながら考えてみました『Bond25(仮)』ボンドガールキャラクター像!
じゃん!
①活動家タイプ
Time'sUpを反映ですからね。
女性活動家で、パワーも資金力もカリスマ性もあるボンドガール。
②被害者タイプ
Time'sUp反映ですからね。
過去に犯罪被害にあった経験をもちながら、そのことを乗り越え、同様の被害者を支援しているようなボンドガール
③むしろ悪役がボンドガールパターン
ボンドと対等なことが求められるのかもしれません。
むしろキャラクターの重要度で対等に、悪役ボスキャラをボンドガールにしてしまうパターン。
④クーガーなボンドガール
ボンドと対等ということで、ボンドに食われるのでなくて、ボンドを食っちゃうボンドガール。
ボンドってすべての女性を惹きつけてしまいますからね。
⑤大人ボンドガール
ボンドガールと言えば、ボンドと比べてやはりお若い女子が多いです。(イタリアの至宝モニカ・ベルッチもいましたけど)
そこで思い切って大人の女性を配役しちゃうパターン。ヘレン・ミレンなんてアカデミー賞でも賞品のジェットスキーなんか紹介しちゃって、最近大変売れっ子です。イザベル・ユペールなんかも良いかも。そこまでいかなくても、少なくともダニエル・クレイグと同年代のボンドガールなんかいかがでしょう。
残念ながらわたくしの乏し想像力ではこれが精一杯。
しかし②は安直すぎますし、この流れで性的な点にポイントを置くとは考えられないので、④もなさそうです。
皆さまも、ぜひぜひ!考えてみることをオススメします。ナイスアイディアあったらぜひご報告を。
しかしダニー・ボイル、一体どんなキャラクターを投入してくることでしょうね。
現在脚本に取り掛かっており、今年年末の撮影開始を予定しているとのこと。
楽しみに待ちたいと思います!!!
わたくしのボンドガールが採用された暁には、ドヤ顔でご報告する所存です!
!!!お知らせ!!!
海外ドラマboardにて記事を書かせていただいております。
今回はファン歓喜!ドラマ『アウトランダー』撮影現場でキャストがファンサービス!
ゼヒゼヒ!
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