加筆!醜聞拡大!大物プロデューサーハーヴェイウェインスタイ氏の悪行がどんどん明るみにでる! | メンズセレブ日記

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海外のゴシップサイトから、気になる情報をピックアップしてお届けします!

 

 

皆さまオハヨウゴザイマス。

 

今日も気の重いこの話題です。

今日でおしまいにしたいです。

 

と、言いますのも

どんどん拡大してきておりまして、

この話題にからまないネタが殆どないという状況です。

 

触れずにシラーっと

書こうかとも思ったのですが

それもなんだか白々しいし。

 

それにですね!

ショッキングな情報も出てまいりました。

 

 

 

 

こちらが渦中の極悪人

ハーヴェイ・ワインスタイン氏

奥様はマルケッサのデザイナー

 

 

どんどん被害者が名乗り出てきていまして

被害はハリウッドに留まらず、

フランスやイタリアにまで波及していた模様です。

 

 

そんな中、

わたしが特に気になったのが

何かと叩かれやすいけど

わたくしはお気に入りの

グウィネス・パルトロウと、

ウッディ・アレン監督の

『誘惑のアフロディーテ』で

アカデミー賞を受賞した

ミラ・ソルヴィーノ。

 

二人とも大好きな女優ですが、

気の毒なことに二人とも

ワインスタイン氏の被害者であると

公表しました。

 

グウィネスは、

このスキャンダルの記事が出て以来

コメントを出さずにいて、

見て見ぬふりをするのか、と

たたかれておりました。

 

でもですね、

ティーンエイジャーの娘もいて、

ワインスタイン氏制作の映画で

アカデミー賞を受賞している

グウィネスは

被害者であろうとも、そうでなかろうとも、

コメントを出すには

覚悟と根回しが必要なのではないかと

心配しておりました。

 

コメントを出すのを強要するのって

被害者である可能性も高いのに

ものすごくデリカシーに欠けますよね!

 

 

さて、そのグウィネス

どのような被害にあったのかと言いますと

『Emma エマ』の撮影前に

自分のエージェントからの指示で

ワインスタイン氏とホテルで

ミーティングするよう言われ向かうと、

そこで触られ、マッサージするように

迫られたとのこと。

 

すんでの所で難を逃れたグウィネスは

当時のボーイフレンド、

ブラッド・ピットにこの件を話し、

ブラピは後日、

ワインスタイン氏にクギを刺したそうなのです。

 

その後グウィネスは

ワインスタイン氏プロデュースの

『恋に落ちたシェークスピア』に再度出演

アカデミー賞を受賞しております。

 

 

 

こちらが『エマ』

 

 

 

そして一方のミラ・ソルヴィーノ

 

 

 

 

ミラは1995年のトロント国際映画祭の時に

ホテルに呼び出され、

ワインスタイン氏にマッサージされそうになったのだとか。

 

拒絶しなんとか難を逃れたものの、

これを機に

キャリアに影が差したと話しています。

 

(もちろんほかにも原因はあると思うが

この件も影響している、と話しています)

 

 

わたくし『誘惑のアフロディーテ』以来

ミラ・ソルヴィーノは大好きでして

アカデミー賞も受賞したのに、

なんで売れないのだろうと

不思議に思っておりました。

 

まさかヤツが影響していたとは!

 

 

そしてグウィネス。

グウィネスと言えば、

父はプロデューサーのブルース・パルトロー、

母は女優のブライス・ダナー、

弟は映画監督のジェイク・パルトローという

ハリウッド一家のご出身。

 

ワインスタイン氏のことも

小さいころから知っており、

ワインスタインおじさんと親しみをもっていたとか。

 

そしてブラピの存在もバカにできませんね。

『エマ』が1996年公開ですから

被害は95年、もしくは94年ころですね。

そのころブラピは

『リバー・ランズ・スルー・イット』でブレイクし

『インタビュー・ウィズ・バンパイア』

『セブン』

『12モンキーズ』と

うなぎ上りに人気が高まっているころですよ。

 

こういった後ろ盾があったから

グウィネスは乗り切ることが出来たのかもしれません。

逆に言うと、こんなグウィネスにまで

手を伸ばすとは

ものすごい驕りがあった事が伺われます。

 

 

UPDATED!!!

 

グウィネスとブラピに関して

詳しい情報読みましたので加筆します。

 

グウィネスが被害にあったのは

ペニンシュラ・ビバリーヒルズ・ホテル。

マッサージしてくれと

ベッドルームに誘われたそうです。

 

そしてブラピです。

情報筋がPeopleに話したところによりますと

グウィネスに一件を聞いた後、

プレミア会場でワインスタイン氏と会った際に

面と向かって

「二度とグウィネスに触れるな!」と

胸元を小突いて脅したそうです!

 

ワインスタイン氏ははじめ

言い訳をしたそうなのですが

認め、忠告を受け入れたとのこと。

 

そしてこの時のブラピは

まだまだビッグスターでなくて

大物プロデューサー相手に

大きなリスクを犯したとのこと!!!

 

ブラピはこの後

『イングロリアス・バスターズ』まで

ワインスタイン氏の映画には出演せず。

『イングロリアス』も

タランティーノとの関係で出演しただけで

ワインスタイン氏とは

一切行動を共にしなかったとのこと。

 

ブラピ、やりますな。

(しかしここでブラピに言及しちゃうあたり

グウィネスが好かれない所以かと。

でもわたしは大好きです!)

 

 

 

先日お伝えした

アシュレイ・ジャッドもそうですよ。

 

アル・パチーノ×ロバート・デニーロ主演の

『ヒート』なんかで注目されていたのに

その後そんなにブレイクしませんでしたよ。

 

どうしたのかな、と思っておりました。

 

まさかアシュレイも

ヤツの毒牙にかかって

キャリアを邪魔されていたのでは!?と

怒り心頭でございます!

 

 

 

さらにですね!!!

わたくし大好きなマット・デイモン!!!

 


これ『ソー:バトルロイヤル』のプレミアですよ

本当はこちら書きたかったのに。

 

 

マット、

2004年にこのネタを公表しないように

ラッセル・クロウとともに

圧力をかけたと非難されています!

 

これに対しマットは、

当時ミラマックスの

イタリア支社のトップだった

Fabrizio Lombardo氏に対する

ネガティブな記事が出るから

彼との良いエピソードを電話で話してくれ、

とワインスタイン氏に依頼され、

ラッセル・クロウと共に

引き受けただけだと話しています。

 

さらに、ワインスタイン氏の

このスキャンダルに対しては、

自分が有名になる前でさえ、

こういった行為には我慢できなかった。

それが今や4人の娘がいる。

こういった性的搾取は最も恐れることだ。

と、エンターテイメント情報サイトDeadlineの

インタビューに答えています。

 

『オデッセイ』で共演の

ジェシカ・シャスティンには

「マットは『オデッセイ』で共演したとき

ほんとにいい人だったわよ。

陥れられただけだと信じてる」と

ツイートされていたそうです。

 

わたしも、マットの言い分が真実だと信じたい!!!

 

 

 

と、今日もものすごく長くなってしまいましたので、

最後にマットがまたまた登場した

『ジミー・キンメル・ライブ』の動画をどうぞ!

 

『ソー』のプロモーションで出演したクリスに絡んで

登場しちゃってます!

 

 

 

 

もー!!!

 

大好物のマット×ジミーの絡みも

ワインスタインスキャンダルのせいで

心から楽しめません!!!

 

 

 

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