昨日は碧南市の保育園でお母さん方への講演会でした。
多くのお母さんたちが子ども成長を願って
耳を傾け、熱心にメモを取りながら聞いてくださいました。
保育参観後の講演会でしたので、
お部屋から移動するお母さんから離れたくなくて、
わんわん泣くお子さんの姿がみられました。
その様子を見ていてわたし自身の
幼稚園時代の息子の姿を思い出しました。
担任の先生にずーっと抱っこしてもらっていた息子。
(先生には感謝しかありません。)
年長になってもわたしの姿を見つけると
泣いて追いかけてきていたのが、
ついこの間のようなのに…現在身長178センチの受験生。
あっという間に大きくなりました(笑)
あのころの毎日は、
先生方に愛情をたくさんいただき、お友達にも助けてもらって
いろんな人から、たくさんの愛をもらいながら過ごしていたのだと
時がたつほどありがたさを実感します。
帰り道に子どもたちの大好きなパン屋さんに立ち寄り、お土産を購入。
ここにくるたびに、なぜか「すてきな三にんぐみ」偕成社(トミーアンゲラーさく)の
絵本の最後の1ページが浮かんできます。
(石の塔っぽいからでしょうか??)
「すてきな三にんぐみ」は息子が幼稚園の時、はじめて自分で選んで買った絵本。
![]() |
すてきな三にんぐみ
1,320円
Amazon |
本当はみんな優しいんだよ、と言いながら何度も読んでいたなぁ、と。
なんてことない日常が思い出になるものですね。
碧南市には来月もご縁をいただいています。
またお母さん方にお会いできますのを楽しみにうかがいます♪