ある意味、最も英国的なロックバンドと言えば、フェアポート・コンベンションでしょう。
アメリカのザ・バンドに相当するバンドを英国で探すとすれば、フェアポートと言うことになるでしょう。
英国のロックバンドの中で、自分たちのルーツミュージックであるトラディショナルフォークに本気で取り組んだ、最初のバンドがフェアポート・コンベンションでした。
彼らに触発されて、ツェッペリンやトラフィック、ジェスロ・タルと言ったバンドも英国のトラディショナルミュージックを取り入れ始めました。
ツェッペリンのメンバーがフェアポートのファンだったことは有名で、ツェッペリンの4枚目のアルバムではフェアポートの女性ボーカリスト、サンディー・デニーがレコーディングにゲスト参加しています。
そんなフェアポートの、70年のライヴ動画を見つけました。この頃には、ボーカルのサンディー・デニーは既に脱退していますが、演奏面では最強のメンバーが揃っていました。
特に、ギターのリチャード・トンプソン、フィドルのデイブ・スウォーブリックの火花の散るような掛け合い、それをサポートするデイブ・マタックスの的確なドラミングは聴き応えあります。当時隆盛を極めていたプログレバンドにも負けない迫力があります。
お次も同じ時期の映像です。
音質が悪いのは残念ですが、凄さは伝わるでしょうか。
その続編です。
リチャード・トンプソンの髪の毛がフサフサなのが笑えますね。
最後は、リチャード・トンプソンも抜け、次第にデイブ・スウォーブリックが主導権を握ってきた、アルバム「ババクーム・リー」当時の映像です。
英国を代表する歌姫、サンディ・デニー在籍時の動画がないのが淋しいですが、フェアポートの魅力が少し位は伝わったでしょうか。
2週間で、ハリウッド映画のセリフが
字幕なしで解る様になる学習法とは・・・
この後、リチャード・トンプソンも抜け、デイブ・スウォーブリックが主導権を握っていきます。
その当時、アルバム「ババクーム・リー」収録曲「The Hanging Song」の動画です。
アメリカのザ・バンドに相当するバンドを英国で探すとすれば、フェアポートと言うことになるでしょう。
英国のロックバンドの中で、自分たちのルーツミュージックであるトラディショナルフォークに本気で取り組んだ、最初のバンドがフェアポート・コンベンションでした。
彼らに触発されて、ツェッペリンやトラフィック、ジェスロ・タルと言ったバンドも英国のトラディショナルミュージックを取り入れ始めました。
ツェッペリンのメンバーがフェアポートのファンだったことは有名で、ツェッペリンの4枚目のアルバムではフェアポートの女性ボーカリスト、サンディー・デニーがレコーディングにゲスト参加しています。
そんなフェアポートの、70年のライヴ動画を見つけました。この頃には、ボーカルのサンディー・デニーは既に脱退していますが、演奏面では最強のメンバーが揃っていました。
特に、ギターのリチャード・トンプソン、フィドルのデイブ・スウォーブリックの火花の散るような掛け合い、それをサポートするデイブ・マタックスの的確なドラミングは聴き応えあります。当時隆盛を極めていたプログレバンドにも負けない迫力があります。
お次も同じ時期の映像です。
音質が悪いのは残念ですが、凄さは伝わるでしょうか。
その続編です。
リチャード・トンプソンの髪の毛がフサフサなのが笑えますね。
最後は、リチャード・トンプソンも抜け、次第にデイブ・スウォーブリックが主導権を握ってきた、アルバム「ババクーム・リー」当時の映像です。
英国を代表する歌姫、サンディ・デニー在籍時の動画がないのが淋しいですが、フェアポートの魅力が少し位は伝わったでしょうか。
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この後、リチャード・トンプソンも抜け、デイブ・スウォーブリックが主導権を握っていきます。
その当時、アルバム「ババクーム・リー」収録曲「The Hanging Song」の動画です。