不妊治療にかかるお金の問題って、不妊治療を始めるかどうかにおいてとても大きなファクターですよね
私も正直新婚旅行行ってたら、お金のことが気になって不妊治療にここまで心を無にして取り組めなかったし何より始められなかったかもしれません。
じゃあ実際の負担てどうなのか、ちょっと試算してみました。
■助成金編
【1度目の治療:採卵+培養のみ】
これは東京都の助成額算出上の治療ステージの定義においてEにあたります
で、かかった費用はおおよそ40万円
採卵培養までで治療ステージEの初回は助成金30万円 ありがたすぎる
なので、
実質負担金は10万円 でおわりました![]()
※ちなみに7月に申請を主人がしてくれましたが1月経ってもまだ入金はされておりません。
入金されたらどのくらいかかったか追記します。
【2度目の治療:採卵+培養+移植(予定)】
※今胚盤胞できたらいいな、て段階なので飽くまで予定
※胚盤胞は5つの想定 多い方がお金かかるからね、そんなできないと思うけど
採卵34万円
培養 7万円
胚盤胞培養と凍結 20万 うほっ5個分ね
胚移植15万円
合計 76万円
うわーーーーーーーっ見て![]()
75万円だって!
悲しい![]()
笑![]()
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助成金:20万から25万円
妊娠が確認されたら後者なんだって
一旦想定として妊娠しない、にする。
負担金 56万円
総計負担金 66万円
わーーーーーーお
いやーーーズンとおなかに効く金額だね![]()
勿論子供の方が大事だけどさ![]()
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■医療費控除編
詳しくはコチラ
見ていただくのお勧めします
さて、負担金は現在見えつつある負担金予想額は 66万円と記載いたしました。
で医療費控除でいくら戻ってくんのって話なんだけど
(負担金66万円―10万円)×8%
これが基本的は医療費控除額の計算式らしいので
金額としては =4万4千8百円 となり
最終自己負担金は62万円弱 となります。
ちなみに1回の胚移植で陽性となった場合は
負担額が61万円となり、控除を差し引くと総負担額 57万円弱となります。
うーんできれば1回の移植で無事妊娠したい気持ちが強くなりましたね…![]()
ここまでくるとたかが5万円のようにみえるけどされど5マンは大金ですから![]()
私たちにはね![]()
改めて費用の計算は養生頑張るモチベーションになりましたとさ…笑![]()
