あのね…

 

あのね…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残ってた2個の受精卵、全滅しました。

 

ががががーーーーんドクロドクロドクロドクロドクロ

 

 

 

 

1個は順調だったのに…

東京大神宮のおみくじ、大吉だったのに…流れ星

 

やっぱりショックでしたチーン

 

 

 

 

 

 

 

 

でも一つ、いいこともありました。

 

実はうちの主人は「こども?なにそれおいしいの?」

ってレベルでこどもができるってことに現実感がなくって笑い泣き

 

故に欲しい!という願望も「ない」と断言してたんですよね。

 

でも私を尊重して「年齢的にも今やらないと」ってことで不妊治療には消極的参加だったんです。

それでも出すもん出してもらったり、病院まで送り届けてくれたり私としては文句なしでした。

私は主人とは(友人期間含め)5年くらいあるんで、まあできても大丈夫だろとタカくくってたのもあります。

 

 

 

前の記事で書いた通り、「1つの受精卵は順調」でした。

それを伝えた時から1度自分のこと「ぱぱ」とか言い出したんですよね。

 

もうなんつうか…

 

 

 

2週半回って 「え…きも…」 っていってしまったという。

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣きニヒヒ笑い泣きニヒヒ

 

 

 

そこらへんからなんかやべえ浮かれてて。

こちらが「こっから胚盤胞になるからわかんないよ」

「胚盤胞になっても次の移植という壁があるんだよ」とか言ってたんですけど

 

Google先生に「ベビーベッド 比較」 とか聞いてるじゃないですか。

 

 

んで、話戻って

「だめだった、胚盤胞ゼロだった」といってそのあと待ち合わせたところ

主人の顔が真っ白でして。

 

大丈夫かと聞くと「ショックな自分がいて愕然としてる」

とかいって

いやお前まだ自覚してなかったんだ とね。

 







その後は

「俺、わくわくしてたわ」とか「ハードル多いな」とか独り言のように言ってました。

 

 

なんか私の一人相撲で始まった不妊治療でしたが、やっとスタートに至った気がしますキラキラ

 







 

胚盤胞ゼロって全体の10%くらいらしいから、相当私は劣等生だから次回も本当にできるか怖すぎるけど。

でも次どうするかに視野を向けます。

ということで

 

 





 

 

この本キンドルで主人が買いました。

※いつも拝見してるブログで知りました!

 

今読んでますがざっと流し見たところ半年取り組まないと体質改善しないみたいです

※次の採卵は来月スタート

 

まあいったん本気で2か月体質改善に取り組む!と思った方がやる気でるんで

今は本の内容を元に何に取り組むか主人と話しあってます!!

 

頑張るぞキラキラ

 

 

 

 

 

 

最後に

本当は色んな方のブログにどうかうまくいきますようにとコメント残したいけど

胚盤胞ゼロの私がコメントするとなんかケチが付きそうでできず!!!笑

 

とにかく誰もが一日も早く辛い思いをなるべく少なく、赤子と会える日を願っています。

 

 

 

 

赤子てグラサンハート