今日は夏越しの祓に金村さんにきてみたよ。
せっかくなので
ちょっとご案内するよ。
川を渡ってのぼりを頼りに道を通ると
目の前には白い大きな鳥居。
その手前脇に駐車場。
ボランティアで
お掃除されてる方々のおかげで
茅の輪と
社殿真正面を取るの忘れました。
いきなりここから。
龍の彫り物はどこのも素晴らしいですが、
こちらの龍さんも若々しく躍動感のあるもので
夏至の日に御霊入れされた弁財天さまの祠です。
メンズ仕様の千木も鰹木もないですよ^ ^
お花が置いてあったよ。
パックのお酒のネーミングが
可愛くないなって言われそうだね。
風が抜けるとき
龍さんの呼吸を意識すると良いそうよ。
(なんか服が入ってしまった。)
この左手には
拝殿の屋根にもありますが、
この金の龍のマークがとても迫力があって
素敵です。(わたしの携帯では撮れないのが残念です。)
のぞいてみます。
雨季は水がいっぱいだねえ。
……
あ、アレはマコちゃんぢゃないの!!
すごい背が伸びた様子😂
秋にここに入るのが楽しみです。
グルグルにねじれた模様のエノキの足元。
でっかいエプリク(サルノコシカケ)^ ^
下に菌糸伸びてるからまだ大きくなるね。
楽しみだね。
写真はれるの15枚なのでおしまい^ ^
是非是非
金村別雷神社さんに遊びにきてね。
余談ですが、
出かける時、
誰かにあったらあげようと思って
うちで作った梅ジュースを持って行ったの。
どら焼きも一つ。
でもどなたにも会わなかったので、
二つとも宮司さんに差し上げたの。
御朱印もらってる時に
そしたらお参りにきた方がいて、
帰る際は同じに歩き出したの。
すれ違う時にご挨拶したら、
あれ?
なんかみたことある……
はたとして2人、
あーひばりさんのーー
ひばりさんとゆうあさんの
花星お茶会でご一緒された方でしたw
↓
お話ししてみると
お住まいは近いけど
初めていらしたんですって。
sihor、いつもは案内される側なのに
この度は初の案内をすることになりました^ ^
鳥居から夫婦榎、
茅の輪もくぐって
拝殿から裏に回って
神池や弁天さまと金龍さんの祠、
摂社、川の見えるところ、
知ってることは全部お伝えできたかな。
こんなタイミングでこんな流れになるなんて
こちらときっとご縁のある方なんでしょう。
サヨナラをして
車で帰る道すがら、
ハッとします。
その方
祥という字を書いて
別読みでサチと読む名前の方だったんですけど、
ああ、吉祥天の祥ですね?とわたしは確認してた。
自分で言ってるじゃん、
サラスバティに会いに行ったら
ラクシュミーにもあっちゃったね、って
1人ツッコミするわたしでした^ ^
理由は昨日のこの記事の
クラゲさんのリンク先をどうぞ^ ^
もうすでに発動してるってことかなw
両手に大輪の花、
頭上には小さな大黒天と
右の腰には金の打ち出の小槌を持つ
shiho
sihorでした。