●早期教育の本来の意味は先取教育ではなく個性を活かすグローバル時代により相応しい教育を意味している
こどもの発達と個性を活かすからできる!グローバル力も育つバイリンガル子育て、林智代乃です。
先日、
智代乃先生は、英語育児に関わらず幼児期の早期教育についてどうお考えですか? 例えば、〇〇式などのプリント学習など。 就学前に先取りで学習することです。
といったご質問を頂きました。
【早期教育】について考えていく際に大事な事は、その良し悪しではなく、
【早期教育】の本当の意味を理解する事
にあると考えています。
今、「早期教育って、どんなイメージですか?」と投げかけたとしたら、きっと多くの方が『早期教育=先取り教育』と考えられ、そのイメージを答えられるのではないかと思います。
実際、「早期教育の成功例」として挙げられるものは、幼児期で漢字が書けたり、かけ算・割り算の計算ができたりしている様子だったりすると思うんです。
ですが実際、【早期教育】が本来持つ意味は、それとは少し違うもの。
実は早期教育の本来の意味を考えていくと、早期教育って、個性を活かすグローバル時代により相応しい教育を意味しているもの。
今回は、その部分について動画にまとめてみました^^
::::::::::::::::::::::::::::