\0歳育児のハテナを解決/
助産師の森木由美子です。
生まれてすぐからの
「授乳と抱っこと遊び」を通して
気持ちが楽になる産後ケアを
お届けしています。
トイトレの不安が0になる♡
赤ちゃんの排泄を学ぶおはなし会
授乳や沐浴について、
知る機会はあっても
赤ちゃんの排泄について知る機会って
ほとんど、ないんです。
赤ちゃんが生まれたら
オムツをして
1日に何回も、何回も
オムツを替えていくのに
排泄の仕組みについては
知る機会がなくて
2歳になる頃
春~夏くらいになると
そろそろトイトレ
しないといけないかなあと
思うけど
はじめ方がわからなくてどうしよう!
って思ったり
まわりと比べて
焦ったり
いざトイトレやろう!と頑張って
オムツを外すとなっても
お漏らしされるのが嫌で
イライラして
寝顔をみてただただ、自己嫌悪。。。。
パンツに、うんちされたら
その片付けが本当にストレス
ネットや育児書どうりには
全然進まない
ただでさえ
食事を作るのも大変なのに
イヤイヤ期で、思うようにはいかないし
こんなに子育てって大変なの?
0歳のときより大変じゃーん。
「まだ、オムツしてるの?」
「昔はもっと早く外れたもんよ」
こんな声をかけらたら
ほーんと余計なお世話、
こっちの気も知らないで、
泣きたくなる
逆に
「大人になるまでオムツの人はいない」
「いつかは、外れるよ」
「園にお任せしたらいいよ」
なんていう人もいるけど
本当なんだろうか。。。
っていう不安。
授乳や抱っこのご相談の次に、
多いお悩みが
こんなトイトレにまつわるお悩みで、
沢山のご相談を受けてきました。
授乳=食を伝えるのと同じように
気持ちよく出すことも伝えたい。
いざとなって、
トイトレで悩むママをなくしたい
そんな想いで作ったのが
トイトレの不安が0になる♡赤ちゃんの排泄を学ぶお話会
この会では、
本来赤ちゃんが、
生まれたときから持っている
排泄する能力にを知ることができます。
赤ちゃんの排泄のお世話を通じて
赤ちゃんの気持ちを、
感じ取ったり
言葉を超えたコミュニケーションで
親子がわかりあう
そんな積み重ねで
親子の絆が深まることを
大切にしています。
つらいトイトレにならないために、
知っておきたい大切な情報を
知ることができます。
どんな月齢でも
その日から、
取り入れることができることがあり
とっても簡単。
早くから知ってるだけ
ちょいとやっとくだけで
日本中のたくさんのママが
悩んでるトイトレで
悩まなくてよくて
イライラ激減で
毎日する排泄のお世話で
子どもとのコミュニケーションが
とれるのです
無理ないおむつはずしにも
繋がって行きます。
トイトレで悩んでいる方も、
「これでいいんだ」
「こんな風に向き合えばいいんだ」
と気持ちが楽になります。
~お話会の内容~
●赤ちゃんの排泄する力
●選べるオムツ外しの選択肢の色々
●オムツの長期間長時間使用のリスク
●実は簡単、おまるも布おむつもなくていい
今日から始められるオムツなし育児
●赤ちゃんの排泄のさせ方やタイミング
●必要な道具や環境の整え方
●「おもらし」への捉え方
●イライラしたときの、自分との向き合い方
etc
前回、参加してくださった方からは
こんな嬉しいご感想をいただきました
感謝です
お漏らしは、
成功に必要な大切な過程だよ。
だから落ち込んだり、
へこんだりしないで
また一歩進んでるって
喜んでいいんだよ。
そう聞いて
オムツなしとか、トイトレって
ハードルが高いイメージやったけど
すっごい気持ちが楽になって
もっと気楽に構えていいし、
失敗は失敗じゃなくて
成功の階段を上っている証拠ってわかって
前向きにやってみようと思えました。
早速、参加した後からトライしています。
ストレスなく、息子は
パンツで1日過ごして
試しに初めてトイレに連れて行った娘は
大喜びして
ちっち、ちっちと
扉をたたいて
おしっこに何回も行きたがって
連れて行きました。
息子は、2回お漏らしをしたのですが、
成功の階段!と
前向きにとらえることができたので
全然イライラもしませんでした。
気楽に、気軽にがんばります♡
3歳男の子&1歳女の子ママ
助産師歴20年、産婦人科、NICU勤務を経て
産前産後ケア専門で
ご自宅にお伺いしてケアを行う
助産院を開業しています。
母乳育児や
抱っことおんぶ、赤ちゃんとの関わり方を
総合的にサポートすることで
赤ちゃん育児は楽しくラクになると自信をもってお伝えできます。
今まで関わった親子は20,000人以上
子育て支援センターや自治体での子育て講座も多数開催しています。
日程:9月20日
時間:10:00~11:30(受付9時30分~)
場所:土佐市つなーで3階和室
対象:妊婦さん、0~2歳頃のお子さんのいるご家族
定員:8組
参加費:2,500円(会場レンタル、資料、見守りスタッフ依頼費込み)
子どもの排泄に向き合える時間を、
しんどい、つらいではなく
かけがえのない、温かい親子の時間に。
親子の絆がもっと深まるきっかけと
なりますように。
不安が、少しでも和らぐよう
お手伝いができたら幸いです。
今日も、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。