\母乳育児で悩ませない/
助産師の森木由美子です。
生まれてすぐからの
「授乳と抱っこと遊び」を通して
気持ちが楽になる産後ケアを
お届けしています。
翌日から、日中のオムツ卒業♡できました。
「おはなし会の翌日から
早速日中のオムツ卒業できました♪
2週間でおもらしなく
パンツで過ごせるようになりました♡」
3月に開催させていただいた
に参加したママから
こんなに嬉しい声をいただいちゃいましたー♪
3歳の息子くんの
トイトレで悩んでいたママ
お漏らしが怖いし
怒ってしまって
そのあと後悔
寝顔をみてただただ、自己嫌悪。。。。
それが
参加した翌日から
日中のオムツを卒業できたなんて
すごい変化ですよね
前回のおはなし会の様子です。畳のお部屋で遊びながら
進めていきます。
こんな大きな変化があったママに
お話会の中で、
私がお伝えしたことを1つ
シェアさせてください。
それは…
おもらしは、失敗じゃなくて成功
排泄は、トイレにこだわらなくてOK
おもらしは、失敗じゃなくて成功
排泄は、トイレにこだわらなくてOK
なんです。
え?それだけ?
でも、おもらししちゃったら
片付けが大変だしー
なんで成功なのー?
そんな声が聞こえてきそうです。
うんうん、ただでさえ大変な
小さな子どものお世話
排泄物の片付けは、大変
特に
ご飯を食べ始めた子のうん〇
は大人顔負けのニオイですもの。
よくわかります。
DEMO
この一見「失敗」ととらえがちな
おもらし
これが、排泄が自立するための
大事なファーストステップなんです。
なぜかというと
カラダから、おしっこ・うんちが出るのを
五感を使って感じる
それが、オムツで排泄している子どもさんに
とってはとっても大切だからなのです。
今までオムツで排泄してきた子にとって
いきなりトイレで排泄するっていうのは
大人が思っているより
ハードルが高いこと
だから
いきなりトイレやおまるで座ってしよう
ではなく、まずは
「カラダから、
おしっこ・うんちがでるってどんな感じかな」
「オムツの外でするってどんな感じかな」
「おしっこ・うんちがでて気持ちいいなあ」
っていう経験をさせてあげることが、
トイレで排泄できるようになるためには大切。
そのためには、
「おもらし」の経験が、必要不可欠なんです
「おもらし」は失敗じゃなくて
成功のための大きな大きな一歩♪
この心の準備と
あとは、ハードルを低く
おもらししても大丈夫だなって
思える場所やシーン、時間帯から
まずは挑戦していけるような
工夫について
お話会では、
具体的にお伝えしていきます。
参加した翌日から、
日中のオムツが卒業できた♡
というママも
お伝えしたことを
すぐに、取り入れてくださいました
(この即実行に、👏です)
トイレにこだわらず
お風呂でも
おしっこが出たら
沢山褒めて、一緒に喜んで
「おもらし」してから
「おしっこでたよ」と教えてくれた時も
笑顔で関わることができるように
なったんだそう
おもらしが負のイメージから
プラスのイメージになり、
オムツも卒業でき、
イライラが笑顔に
心の余裕にもつながるなんて
親子にとって、いいことづくめですよね。
グループワークで、使う折り紙の鶴は息子が作ってくれました。
ありがたいことに、
前回は
満席→増席→満席となってしまった
子どもの排泄に向き合える時間を、
しんどい、つらいではなく
かけがえのない、温かい親子の時間に。
親子の絆がもっと深まるきっかけと
なりますように。
お手伝いができたら幸いです。
今日も、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。