概要

今週は足の裏が痛くなり困りました。最初は「足底筋膜炎」かと思いましたが、運動を控えると治まってきました。 そのかわり左足の親指付近に軽い痛み。これは靴のせいだと思います。あと睡眠状態がよくなく、3日ほど寝落ちしてしまいました。
 

 

 

  今週の運動

 


週末のメガダンスは足の都合でお休みしましたが、夕方になると痛みがなくなってきたので18時30分からのズンバに出てきました。久しぶりのレッスンです。暑いので車で往復。楽で涼しいです。
完全にカーテンを閉め切ってカラーの照明のみ。私は目が悪いので見づらくなります。レッスンは楽しかったです。
 

 

 

 

  夏休み

今年の夏休みは10日あります。特に予定はないので運動や片付けなどで終わると思います。
 

 

 

  守銭奴(その後)

 

私の家内が株にこり始めたことは以前書いたかもしれません。ずっと前に相鉄の株を買ってもっていたのですが、想定外のコロナの影響による鉄道事業の業績低迷、その後持ち直したものの株価は下がり傾向。たまたま買った流通系が大きく伸びたのでそれで相殺したみたいです。決めた予算内で売り買いしているようですが、今のところマイナス3万円のようです。そう簡単に利益が出ればみんなお金持ちです。今までスマホはほとんど使わなかったのに最近はよく見ているので通信量がアップしてきました。使わないと思い一番安い契約にしていました。見直しをしないといけないかもしれません。

私は投資信託を中心にしていますが、想定通り下がってきて運用利率が下がってきました。2005年頃からほったらかしだった分が投資額260万円に対して最大440万円。今は少し下がっています。このまま持ち続けてまた上がるのを待つか、一度換金して利益を確定させるか、そこが悩みどころです。

これ以外に2カ所で定期的に買い付けをしています。20年以上先におけるお金の価値の目減りを減らすためです。そのためそれほど高いリターンは期待していません。インフレ分カバーできればOKとします。

投資に回るまでの資金は国債にしてあります。10年もので年率0.72%程度で、1年すぎれば解約可能、変動金利です。定期預金だとキャンペーンを除く通常のものだと0.25%程度。まだまだです。

少し前米ドル建てのアメリカ国債のサイトを見ました。日本国債の場合は100の預け入れに対して満期に元金が戻り、年2回の金利なのですが、アメリカ国債(ストリップス債)だと利率はゼロ、その代わり期間(10年、20年、30年)で購入費用が異なり、10年ものだと70ぐらいで購入でき、それが段々増えていき、満期で100になるようです。

例:
100万円で購入(約6484ドル、レート153.67)
満期時:9200ドル(差額:2715ドル)
損益分岐点:108.31円/ドル

当然米ドル建てなので満期時の為替レートの影響を受けます。ここのところ為替レートが円高傾向に振れているようなのでもう少し様子を見てみます。

 

やはりずーっと前アメリカのどこかの?州の債権を4000ドルほど購入したことがあります。金利も良かったのですが、購入時と満期時(4年)で為替差益がで最終的には1.5倍ほどになりました。これは「例外」です。

 

為替は株価以上に怖いです。以前年利15%につられてアジアの某国通貨を購入しましたが、あっという間に為替レートが2/3、金利も5%前後になりました。これも「ほったらかし」で約10年でなんとか10%(年利1%)まで戻し、すぐ円に戻しました。おいしい話で周りの人が動く頃はすでに遅いということです。今回新しくNISAを始めた人達がパニック売りしなければいいいのですが。投資信託はじっと我慢が必要です。
 

 

  年金

 

最新の年金定期便を見る限り、年金だけで今の生活(食費、住居、光熱費など)はカバーできそうです。初年度は前年の住民税などがかかるので厳しいと思います。幸い若い頃から始めた「個人年金」があるので、10年間は年金の半分程度が戻りそうです。