生理痛の原因はいくつもあるのですが
食べ物も関係しているのですよ。
食べた物が、経血の質を変えるのです。
経血が硬くなると、剥がれるのに力がかかるので
子宮の収縮が強くなり、生理痛にもつながるのです。
つまり
この赤い部分が、内膜が厚くなってできた『経血』なのですが
子宮が収縮して剥がして出て行くのです。
こんな感じにね！
だから経血が硬いと、剥がすために子宮がよりぎゅーーーっと収縮する。
収縮が強すぎると痛いです。
生理痛って、お腹の中を搾り上げられるような痛みですよね。
だからこそ、経血が硬いと生理痛がひどくなる要因にもなりますが
この経血を硬くする食べ物と言うのが
基本私の好きな食べ物ばかり！！←超個人的（笑）
◆脂っこい食べ物（高カロリー、高脂肪）
◆あま～～い食べ物（白砂糖）
◆乳製品 ←これは特別好きでもないけど・・・私。超個人的。
決して食べてはいけないわけではありませんのでご安心を。
食べ過ぎてはいけないのです。
そして意識的に、野菜や海草類、大豆製品、お魚なども摂りましょう。
と、前回の生理の生理痛はひどくありませんでしたか？となぜ聞いたのか。
そのわけは、この食事の結果は３か月後の生理に反映するのです。
ということは！
前回の生理は、ちょうど年末年始の
クリスマスとかお正月のごちそうでできあがったもの。
だから、生理痛を感じたり
生理痛はなくても、硬い経血は剥がれづらいので生理日数も長引きます。
いかがですか？
心当たりある方もいらっしゃるのでは？
次回の生理は、季節も変わり温かくなり
骨盤もどんどん開いてきた時期なので
楽になると思いますよ！
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