ザルツブルグ所属の南野拓実が代表マッチで2戦連発
正直いって彼の潜在能力ならば
あのクラスの相手にゴールを決めても
大したことではない。全くもって想定内
南野の適正ポジションは4-2-3-1の
「3」のサイドでもなく、「1」のFWでもなく
今使われているトップ下が最も彼の
長所を活かせるポジションだと思う
柿谷のような天賦の才は無い
杉本の強靭なフィジカルも無いけど
アタッカーとして必要なスキル
得点感覚、技術、スピードを兼ね備え
運動力と闘争心と守備意識を持ち
ズバ抜けた武器はないけれど総合力で
フルタイムにわたってチームに貢献できる
日本代表に「最も適応する」トップ下として
現時点で序列ではトップだと思う
韓国に負けたことで親善試合ながらも
多少は本気モードで来るであろう
コスタリカやパナマと次元の違う
ウルグアイ相手にどこまでできるのか
めちゃくちゃ楽しみで、むしろ期待感しかないです♪
柿谷曜一朗、南野拓実、杉本健勇、山口蛍、瀬古歩夢
いずれもセレッソの育成組織が育てた選手で
まだ18歳の瀬古以外は全員A代表に選ばれ
柿谷と山口はW杯出場経験もある
極めて優秀なフットボーラーである
このまま何事もなければ瀬古歩夢も間違いなく
数年後にはA代表に選ばれることでしょう
ちなみに香川真司と乾貴士もセレッソでのプレーを経て
A代表レベルのフットボーラーへと成長したが
香川はFCみやぎバルセロナからセレッソに
乾は野洲高校からマリノスに
いずれもプロ契約で入団したので厳密には
セレッソの育成組織が育てた選手ではない