月イチ・ハンバーグ習慣で
子育てに「自信」と「余裕」が生まれ
人生に「奇跡」がおきた
３男３女の育シェフこと
昭和洋食 パインズハート
オーナーシェフの大下最弘です
たまたま、図書館で目に止まった
「非認知能力」の本が
本格的なのに何も知らない
新米ママ・パパでも
大事なキーワード別に説明してあるので
その15のキーワードを
大胆にも
月イチ・ハンバーグで育む方法を
ご紹介したくシリーズ化してます
その書籍は👇
ちなみにその15のキーワードは
01.【誠実性】
02.【グリット】
03.【自己制御】
04.【好奇心】
05.【批判的思考】
06.【楽観性】
07.【時間的展望】
08.【情動知能】
09.【感情調整】
10.【共感性】
11.【自尊感情】
12.【セルフ・コンパッション】
13.【マインドフルネス】
14.【レジリエンス】
15.【エゴ・ レジリエンス】
以上です
本日は👇
３章 自己制御 自己コントロール
目標の達成に向けて自分を利する力
自己制御の大枠の定義
個人的な目標
社会的な目標
に沿って、感情・行動を制御するプロセスのこと
【解釈】
個人的は例えばダイエットのために
完食や炭水化物をガマンするって感じかな
社会的は 例えばクラス内の決まり事に輪を乱さないために自分の意見はガマンするって感じかな
ここで自己制御に関する
面白い実験をご紹介します
それは
マシュマロ実験/満足遅延研究
4歳頃の行事の目の前に大好きなマシュマロを一つ置き
「今このマシュマロを食べてもいいですが15分待つことができたら もう一つあげますよ」と告げる
最後まで待ってたのは
参加者の30%だった
その後、10年、40年後の
経過観察の結果は
長く待つことができた子ほど
青年期に学校や家庭での問題行動が少なく学力も高いことが報告されました
そして40年後 40代半ばになった
参加者たちを再度集めて脳活動を測定できる MRIで調べたところ、衝動制御に関わる前頭前皮質の働きが活発であることが確認された
【解釈】
ガマン強い子は後々得する
ってことかな
そして僕たち 親が気になるのが
４節 教育の可能性
特定のスキルを身につけさせる介入 よりも広範囲な認知行動能力を
対象とした多次元的な内容を含む 介入の方がより効果的である可能性が指摘されています
教育現場でこうした非認知能力育成のための介入に充てる時間は現実的には限られていること、また、メタ分析の結果からは長期的な介入 よりも 短期的な介入の方が効果的であることが確認されていることから、より有益な介入方法を厳選して組み合わせる必要があると言えるでしょう
【解釈】
あらゆる場面でガマンさせる機会を用意した方が良い
そして、学校に対して自己制御のトレーニングする時間はない
だから親は良い方法でガマンする方法を色々組み合わせることが大切ってことかな
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どうでしょう
本にか書かれてる重要な箇所を
抜粋してましたが
何となく解ったようですが
いざ具体的にどうしたらいいのか
わからないですよね
僕のオススメは、やっぱり
月イチ・ハンバーグ習慣
なんです
なぜかと言うと
幼少期の子どもにとってのご褒美は
何と言ってもで「愛情」ですよね
より具体的に言うと
自分に100%寄り添ってくれる時間
です
普段の生活の中でどれだけ
100%寄り添えてますか？
事実上ムリですよね
だ〜か〜ら〜
月イチのハンバーグの時間を
子どもとの
クオリティタイムにしましょう
それが子どもの中で
「月イチ確実に来る」
とわかってるとどうなるか
「今、ママは忙しけど」
必ずクオリティタイムが来るから
「ガマンできる！」
ってなると思うんです
僕も最初は覚悟が必要でしたが
ある時
心のハイタッチができてから
クオリティタイムが楽しみで
仕方がないようになりました
そうなったらお手のもの
普段の何気ない子どもとの
アイコンタクトだけで
通じあえてる実感をもてて
その結果
「私は胸を張って
子育てできてる！」
と思えるのです♪
その先にはバカボンパパの境地
「これでいいのだ！」
に至るのです
このバカボンパパの境地の話は
コチラから👇
どうですか？
月イチ・ハンバーグ習慣って
良いことずくめでしょっ♪
だからムリせず
ナイスhugcooking！
プロフィール
- 昭和44年 大阪府門真市に洋食屋の次男として誕生
- 小１から大学卒業まで剣道漬け
- 平成４年 文化シャッター(株)に就職し３年間勤務
- 平成６年 家業の洋食屋に入店
- 平成７年 結婚
- 平成８年 長女誕生
- 平成９年 長男誕生
- 平成10年 次女誕生
- 平成16年 三女誕生
- 平成17年2005年新調理システムを導入し吹田市に移転
- 平成17年 三女細菌性髄膜炎を患い山梨県で三週間入院
- 平成19年 二男、三男(双子)誕生
- 平成23年 Facebookで親子料理の投稿でのコメントからモンテッソーリ教育を知る
- 平成23年 親子料理(豚かつ)でモンテッソーリのアプローチ方法の「無言でゆっくり」で子育てスイッチ入る
- 平成25年 逆立ちで個性に気付き子どもへのアプローチはそれぞれ変えることの大切さを５・６番目の子どもで気付く😆
- 〃 次女から英語で書かれた「尊敬する父から、料理は人を幸せにすることを学んだ」とのプリントでダメ夫が救われる
- 平成26年 NPO法人ファザーリングジャパン関西入会
- 平成26年 絵本コンテスト 「たまごのきみだよ」入賞
- 平成27年 パパ料理講座デビュー
- 平成28年 パパブランチ会開催
- 平成29年 こづれ食堂「hug cook 」親子オムレツ体験会開催
- 平成26年 MBSラジオ「春山満の若者よだまされるな」出演
- 令和元年 ABCラジオ「茂山千之丞の『栴檀代々』」に出演
- 令和元年 アメリカン・エキスプレスサービスアカデミー合宿採択
- 令和２年 児童養護施設親子料理体験企画 hugオムレツプロジェクトに俳優の「髙嶋政宏」さん応援受託(コロナで中止)
- 令和元年 ケーブルテレビ「J・COMアワーかみじょうたけし」に出演
- 令和元年 日本一明るい経済新聞に掲載
- 令和５年 日本テレビ 子育て挑戦バラエティ「いろりろ」こどもシェフコーナーの監修・アシスタント出演
youtubeにて自己紹介動画を手書きアニメーションで配信しております
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