月イチ・ハンバーグ習慣で
子育てに「自信」と「余裕」が生まれ
人生に「奇跡」がおきた
3男3女の育シェフこと
昭和洋食 パインズハート
オーナーシェフの大下最弘です

昨日はFacebookの過去の投稿で
上がってきたエピソードで
学校での補講が食育でできる!?
って話を書きました♪👇
お届けします
それは5年前の投稿です
当時小6か中1の頃の双子ネタです

内容は

親が言わんでも勝手に料理しだした♪

って事です


改めて見たら
なかなかサマになってるなぁ〜


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続いて投稿文には

親は火付け役で
自主練はYouTubeなどSNSで

って事も書いてます

これって先日「非認知能力」の
『グリット』の回で書いた
「動機づけ」の大切さと同じですね
そのブログはコチラ👇
 


要するに親は子どもの
「やる気」という「動機づけ」を
教えるのでなく
少なくとも自分からやりたいを
引き出すデザインができるか否かに
かかってるような気がします

それに気が付いたのが
僕のエゴ的な発想からでした
釣り好きの僕は
子どもをだしにする為にどうしても

「子どもを釣り好き」にする

必要がありました
そして、ある秋に
比較的素人でも釣りやすい
ハゼ釣りに出かけて
釣る楽しさを体験させるために
既にハリ掛かりしてる竿を持たせて

「ブルブルってなったら竿を立てる」

って伝え横目でチラチラ見ながら
タイミングをはかり

「おっ!当ってるんちゃうか!?」

ってわざとらしく声をかけて
その後のやり取りを丁寧に伝えて
見事に釣り上げたあと

「お〜自分で釣ったな!!!!」

そしたら、案の定子どもは
得意げな顔をして
他の兄弟に自慢するわけです😆

そして、帰ったら
その魚の捌きたや釣り方の動画を
一緒に見ることで

「また釣りたい」の動機づけを

Google先生へと仕向けるだけで
後はどんどん知識を深めて
できればその知識を現場でためさせて
知識と体験の誤差を体感として学ばせる

いゃ〜便利な世の中になったもんです
それ以降息子たちとの共通の趣味として 
面倒くさい思春期男女とも
会話が絶えることもなく
その結果
大きなトラブルなども未然に防げ
後処理や説教など余計な事に
時間を奪われることを予防効果もある
と言うことです

それを叶えるのは
やはり「食育」の習慣化
後を楽にするためにも
レッツ!hugcooking♥


プロフィール
  • 昭和44年 大阪府門真市に洋食屋の次男として誕生
  • 小1から大学卒業まで剣道漬け
  • 平成4年  文化シャッター(株)に就職し3年間勤務
  • 平成6年 家業の洋食屋に入店
  • 平成7年  結婚
  • 平成8年 長女誕生
  • 平成9年 長男誕生
  • 平成10年 次女誕生
  • 平成16年 三女誕生
  • 平成17年2005年新調理システムを導入し吹田市に移転
  • 平成17年 三女細菌性髄膜炎を患い山梨県で三週間入院
  • 平成19年 二男、三男(双子)誕生
  • 平成23年 Facebookで親子料理の投稿でのコメントからモンテッソーリ教育を知る
  • 平成23年 親子料理(豚かつ)でモンテッソーリのアプローチ方法の「無言でゆっくり」で子育てスイッチ入る
  • 平成25年 逆立ちで個性に気付き子どもへのアプローチはそれぞれ変えることの大切さを5・6番目の子どもで気付く😆
  •   〃      次女から英語で書かれた「尊敬する父から、料理は人を幸せにすることを学んだ」とのプリントでダメ夫が救われる
  • 平成26年 NPO法人ファザーリングジャパン関西入会
  • 平成26年 絵本コンテスト    「たまごのきみだよ」入賞
  • 平成27年 パパ料理講座デビュー
  • 平成28年 パパブランチ会開催
  • 平成29年 こづれ食堂「hug cook 」親子オムレツ体験会開催
  • 平成26年 MBSラジオ「春山満の若者よだまされるな」出演
  • 令和元年 ABCラジオ「茂山千之丞の『栴檀代々』」に出演
  • 令和元年 アメリカン・エキスプレスサービスアカデミー合宿採択
  • 令和2年 児童養護施設親子料理体験企画 hugオムレツプロジェクトに俳優の「髙嶋政宏」さん応援受託(コロナで中止)
  • 令和元年  ケーブルテレビ「J・COMアワーかみじょうたけし」に出演
  • 令和元年 日本一明るい経済新聞に掲載
  • 令和5年 日本テレビ 子育て挑戦バラエティ「いろりろ」こどもシェフコーナーの監修・アシスタント出演

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