委託期間中、
どんなにシュガーちゃんを愛しても
シュガーちゃんがどんなに
私たちパパとママに甘えて
安心した生活をしていても
特別養子縁組が成立するまでは
産みの母親が(母親以外の場合もありますが)
"やっぱり手放さない"と言えば
私たちは太刀打ちできない訳ですが
今のところは揺らいだりという
心配はないそうです。
ここで、
産みの母親であるbirth mother
についての私たち夫婦の想いに
触れたいと思います。
産み、命を絶やさず
繋いでくれた女性には
勿論感謝していますが
その感謝はどちらかというと
命を絶やさず繋いでくれたこと
に対してであり
出産に対してではありません。
妊娠したり出産することは
私たち夫婦が頼んだこと(代理出産)
ではないからです。
※新生児委託だったら別の感情だったかもしれません
こんな書き方をすると
冷たく聞こえそうですが
拙い文章力を振り絞って
養親の想いをこのまま記していきます。
いつかシュガーちゃんの精神が
成人になった時に
"生まれてきて良かった"
(産んでくれてありがとう)
と、シュガーちゃん自身が自然に
産みの母親への感謝を
芽生えさせられるように
育み、精一杯愛することが
私たちの込めていきたいところです。
産んでくれてありがとうの気持ちは
育ててくれてありがとうが土台となって湧き出る感情ではないでしょうか。
だからこそ
育てている真っ最中に
産んでくれたことへの感謝をするように敢えて言い聞かせる必要も
養親自身が感謝をしようと敢えて意識する必要もないと思っています。
まず、非血縁者である私たちと
心の血縁を持った家族になることが最優先。
その為の真実告知は年齢に合わせて
行っていきますが
"もう1人のママの存在"
に焦点を当てる時間は短いかもしれません。
あなたは特別なんだと伝える時に
養子だから特別(少数で普通ではない)
という風に伝わって欲しくありません。
顔や声がみんな違うように
たまたまこんな顔で
たまたまこんな声で
たまたま養子だっただけ。
多様化していく家族の在り方の傍で
養子だけを特別視する必要はありません。
言いふらす必要も
秘密にする必要もありません。
凛として堂々と。
これはあくまでも
私たち家族の考えと理想です。
シュガーちゃんに
どう伝えていくかが課題ですね。
