9.11 | 「LOVED」

「LOVED」

冬のかき氷、夏のユキ。





こーんな世界で

自分よりも愛せるひとと出会うなんて

一生に数えるほどしかないんだとおもう。


だから「ほんもの」を知ってる人って

結構すくないんだとおもう。



忘れられない、

じぶんのなかに刻まれるくらいの

すきやあいは 

わたしは 本物だと信じているけど




まわりの人がいう好きも

なんだか浅い気がして

彼の言葉も浅いんだと思ってしまって



どんなに愛してたって

どんなに嘘ついてたって



「あいしてる。」



その言葉の響きはおんなじで

聞こえのよさもおんなじで



そんなことないのかもな。

本当に愛してるひとから聞く

あいしてる。は、

心臓をぐらんとさせるものがあるのかな。





彼とわたしの間につながってるそれらも

半数のすきに変わりないのかもね



だったらこれでもいいんじゃないのかなって



おもったりね。




彼の「すき」でもいいんじゃないかなってね。