「もういいよ」 | 「LOVED」

「LOVED」

冬のかき氷、夏のユキ。



あなたの言葉は

どこまで本当なの ?


あなたの言葉で

わたしをどうしたいの ?




思い通りになったっていいよ


この関係は

だって 最初っから 健康じゃなかったもん

最初っから きっとこうだったのだから


今更よ今更 今更なんなの

わたしはわたしはわたしは




分かり切っていたことが

他の人の口から吐かれて しって

それで泣いて なんで 泣いたの

もっと哀れじゃないか 泣いたら



なんでそんなに泣くくらい好きなのに

なんでこんなにも大切にできなかったの ?



なんで大切にあつかわなかったの ?





きみは罪悪感も貞操観念も

ことばの重みも きっとあたしより軽い

ないわけじゃないの 薄いの軽いの



見くびらないでよ

こんなにも 数がちいさいおんなだけれど

ばかにしないでよ




あたしに見透かされているようじゃだめよ

あたしくらい簡単に騙せなきゃだめなのよ





「この程度」のにんげんでした

あたしもあなたも



だめね、ふたりっともだめだめね