けれど。 | 「LOVED」

「LOVED」

冬のかき氷、夏のユキ。



なにもない白い部屋で、わたしひとりでいい。

眠るのは真っ白のベッドか棺桶で良い。ひとりでいい。

パソコンなくてもいいし、あってもいい。携帯はたまに開くとかでいい。

殺風景でなんもなくて、
けど、CDはたくさんあってもいい。できれば、理解できない言葉を歌う方がいい。

たまに会ってくれるひとがひとりくらい居たらいい。

バイトは深夜のコンビニとかでいい。それで生きてけるとは到底思えないけれど。


都内じゃなくていい。
離れられたらどこでもいい。

海が見えたらいいなぁとは少し思う。津波に巻き込まれてしにたくはない。

ゆっくりできるなら日本じゃなくてもいい。田舎でいい。ひとにあまり会わなければそれでいい。


そして、わたしは病的に痩せ細り、髪の毛は伸び放題伸びて、風俗してもなにも感じないくらいになって。

たまに男の人に溺れて、依存する前に別れて、またひとりで過食嘔吐でもしてたらいいとおもう。

理想がこんなだなんて。

たまに、健康だということがかっこ悪く映るんだよ。
当たり前に喜んで、当たり前に悲しんで、当たり前に死んでくのって、それって。

幸せかもしれないけど、たぶん幸せだとはおもうけど
魅力的には思えなくて、もっと別のスリルのある毎日の方が知らない自分を知れる気もするし。

そんな風に自虐になり他人を冷やかすなんてのは、極たまに、だけど。
いつもは、笑ってしにたいと当たり前を夢見るけれど。

泣くことも、笑うことも忘れたいよ。

自分がなんだったのか、
大切なひとはだれなのか、
生きてるのか死んでるのか、
なんで空は青いのか、

とか、考えてるうちに栄養失調で意識不明になって倒れて、誰にも気付かれずに孤独死したい。

最期に貴男の夢を見て、自分がなんだったのか思い出して、死ぬ程後悔して死にたい。





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